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授業科目の概要

科目名称 演劇学特論 
講義題目
現代演劇の諸相とその可能性・課題 
科目ナンバリング・コード DES-MDA5411J 
担当教員

ZARINS MARTINS

大島 久雄

更新日付 2025/03/28 16:55
授業科目区分 コースコア科目 Core Subjects/展開科目 Elective subjects 
学部カテゴリ 芸術工学府 
使用言語 英語及び日本語を併用(E/J) 
対象学部等 芸術工学府 メディアデザインコース Department of Design,Media Design Course 
対象学年 修士1年 Master first grade 科目読み替えについては以下を参照 https://std.design.kyushu-u.ac.jp/education/timetable/ 
必修選択 選択 Elective 
単位数
開講年度 2025 
開講学期 春学期 
曜日時限 春学期 木曜日 4時限
教室 512 
開講地区 大橋地区
授業科目に関する特筆事項
現代社会における演劇の役割を具体的に理解するために劇場・観劇体験への参加を課す(費用4千円程度)。 



授業科目の目的・目標・履修条件について

授業科目の目的(日本語)
劇団・劇場や演出家とその演出論を取り上げ、具体的な事例として地域性を活かした古典劇上演、特にシェイクスピア受容について分析しながら、現代演劇の諸相とその可能性・課題について考察する。現代社会における演劇の役割を具体的に理解するために劇場・観劇体験への参加を課す 
授業科目の目的(英語)
The purpose of this lecture is to consider the various aspects and potentials of modern drama, focusing on theaters, companies, and directors (especially their drama theories) and examining examples of modern stage productions of classical plays utilizing their localities. Students are required to watch a play in a theatre to understand functions of drama in the society. 
キーワード
演劇学、劇場、演劇、社会、地域性、シェイクスピア 
学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標(評価の観点)
DES-MDA22:MB-4.演劇、文化、ヒトのコミュニケーションの高度な専門的知識を有し、概念、考え方、方法論について十分に理解し説明することができる。
DES-MDA22:MC-1-2.芸術工学およびメディアデザインの成果を応用し、幅広い分野にわたる内容を包含する論理的思考によって研究を推進する高次の設計ができる。MC-1-1.情報を収集・分析する高度な専門性をもち、文献調査、社会調査、実験等を通じて課題を発見し、分析することができる。 
演劇学に関する基礎的な方法論を理解し、現代演劇とその地域性について理解し、分析し、発表としてまとめる能力をみにつけること。 
   

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ

カリキュラム・マップ DES-MDA22_メディアデザインコース
ルーブリック

授業科目の実施方法について

授業の方法
講義
演習
教授・学習法
一方向性の知識伝達型の教授・学習法
調査学習(フィールドワーク等)
プレゼンテーション
遠隔授業
対面授業の形で実施する
Moodleコース情報
コース設定なし
Moodleトップ画面(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php)
使用する教材
教科書・参考書・印刷資料
板書
スライド資料
映像・音声資料(字幕なし)
教材の配布方法
机上配布
テキスト
プリントを配布する。 
参考書等
適宜紹介する 
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安)
(講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
(実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
授業のテーマ 授業の内容(90分授業=2時間) 事前/事後学修の内容
1 現代演劇の諸相  日本と欧米における現代演劇の諸相を取り上げながら、現代の地域における劇場の役割について講義する。  配布資料・関連ビデオによる復習 
2 社会劇とリアリズム演劇  イプセンとチエホフを取り上げ、リアリズム演劇・社会劇の誕生と日本における受容について講義する。  配布資料・関連ビデオによる復習 
3 不条理演劇  サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』やイオネスコ、カミュの劇作品を取り上げ、不条理演劇の誕生と日本における受容について講義する。  配布資料・関連ビデオによる復習 
4 アングラ演劇  寺山修司の作品と彼の演劇論を取り上げ、劇団天井桟敷の演劇について講義する。  配布資料・関連ビデオによる復習 
5 小劇場運動  鈴木忠志の演劇と演劇論を取り上げ、関連して開花した小劇場運動ついて講義する。  配布資料・関連ビデオによる復習 
6 蜷川幸雄と野村萬斎  蜷川幸雄と野村萬斎の演劇と演劇論を取り上げ、狂言などの伝統演劇や地域性を活かした古典翻案演劇について講義する。  配布資料・関連ビデオによる復習 
7 エンターテインメント演劇  浅利慶太/劇団四季と小林一三/宝塚歌劇を取り上げ、エンターテインメントとしての演劇について講義する。  配布資料・関連ビデオによる復習 
8 事例研究発表・レポート作成  講義で学んだことを活かしながら地域演劇事例研究を行い発表する。さらに発表した研究をさらに深めてレポートとしてまとめる。  プレゼンテーション/レポート作成 

授業科目の成績評価の方法について

レポート
40% 
発表
30% 
授業への貢献度
30% 毎回の小レポートで評価する 

授業科目に関する学習相談について

担当教員による学習相談
休み時間に適宜対応する。 
合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP  


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