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授業科目の概要
科目名称 細胞機能工学特論 
講義題目
細胞機能工学特論 
科目ナンバリング・コード BBS-SBE6171J 
担当教員

片倉　喜範

更新日付 2025/03/26 18:31
授業科目区分 アドバンス科目　Advanced 
学部カテゴリ 生物資源環境科学府 
使用言語 日本語（J） 
対象学部等 生命機能科学専攻　Department of Bioscience & Biotechnology  
対象学年 修士（Master　Course） 
必修選択 選択必修　Compulsory elective 
単位数 1 
開講年度 2025 
開講学期 春学期 
曜日時限 春学期 金曜日 ２時限
教室 - 
開講地区 伊都地区
授業科目に関する特筆事項
細胞を用いた基礎と応用に関する講義を行う。 



授業科目の目的・目標・履修条件について
授業科目の目的（日本語）
細胞を利用した応用展開に関する講義を行う。 
授業科目の目的（英語）
Lectures on the development of cell-based applications will be given. 
キーワード
動物培養細胞、細胞、細胞機能 
履修条件
特になし 
※ 学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標（評価の観点）
主 BBS-SBE24G:DB-2.生物工学・生物資源を構成する多様な生物種の生命科学に関する基礎的・専門的知識について、新分野の開拓に応用できる程度に深く理解し、説明することができる。
BBS-SBE24G:MB-2.生物工学に関する基礎的知識を理解し、説明できる。  		細胞を用いた基礎・応用展開について理解を深める 
従   細胞工学的技術の応用展開について理解を深める 

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
カリキュラム・マップ BBS-SBE24Gシステム生物工学教育コース
ルーブリック

授業科目の実施方法について
授業の方法
講義
教授・学習法
一方向性の知識伝達型の教授・学習法
遠隔授業
対面授業の形で実施する
Moodleコース情報
コース設定あり
Moodleトップ画面（https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php）
使用する教材
スライド資料
教材の配布方法
独自webサイト
テキスト
配付する講義資料 
参考書等
特になし 
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間（45時間）の内訳（目安）
（講義・演習の場合）授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
（実験、実習および実技の場合）授業内学修30～45時間、事前・事後学修0～15時間
授業のテーマ 授業の内容（90分授業＝2時間） 事前/事後学修の内容
1 遺伝子導入技術  遺伝子導入技術についての概説  講義内容の復習を行う。 
2 遺伝子発現制御技術  遺伝子発現制御技術についての概説  講義内容の復習を行う。 
3 特定の組織由来細胞を用いた研究  特定の組織由来細胞を用いた研究の紹介  講義内容の復習を行う。 
4 動物細胞培養の基礎と動物細胞の評価法  動物細胞培養の基礎と動物細胞の評価法についての概説  講義内容の復習を行う。 
5 機能性細胞を用いた医薬品、環境汚染物質、食品成分の機能評価  機能性細胞を用いた医薬品、環境汚染物質、食品成分の機能評価についての概説  講義内容の復習を行う。 
6 動物培養細胞の産業利用  動物培養細胞の産業利用についての概説  講義内容の復習を行う。 
7 動物培養細胞を用いた食品の抗腫瘍活性の評価  動物培養細胞を用いた食品の抗腫瘍活性の評価についての概説  講義内容の復習を行う。 
8 細胞機能工学まとめ  細胞機能工学まとめ  講義内容の復習を行う。 

授業科目の成績評価の方法について
レポート
課題に対してレポートを提出する 
出席
70％以上の出席で成績評価 

授業科目に関する学習相談について
担当教員による学習相談
随時
連絡先：片倉、katakura@grt.kyushu-u.ac.jp 
合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
＜相談窓口＞ キャンパスライフ・健康支援センター　インクルージョン支援推進室（伊都地区センター１号館１階）
（電話：092-802-5859　E-mail：inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp）
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP  


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