履修条件
|
|
マーケティングの基礎知識 データからお客様を知り、相手にとっての価値を提示し、買いたい(買い続けたい)という意思決定を起こさせるストーリーを共に作るトレーニングへの情熱を持つ方に参加いただきたい
|
|
|
授業概要
|
|
前段の科目で学習したマーケティングの基礎をより発展させる。ケーススタディー、ワークショップを多用し、演習を中心としてSTPマーケティング、消費者行動などのテーマを中心に実践的マーケティングを体験的に学習する。特に現実のデータ分析を基礎として、学生たちが、そのデータが意味するものの解釈力を習得することに注力する。
|
Expanding on the marketing basics learned in “Basic Entrepreneurship Strategic Theory” , “Basic Entrepreneurship Organization Science”and “ Basic Entrepreneurship Marketing" , students experientially study practical marketing focused on themes such as STP marketing and consumer value using many case studies and workshops and centering on presentations.
|
|
|
授業形態 (項目)
|
|
■ 講義・演習 □ 実験 ■ グループワーク・ペアワーク □ 学内外実習 ■ プレゼンテーション ■ ディスカッション □ PBL/TBL
|
|
|
授業形態 (内容)
|
|
アントレプレナーとして、資金や販売網という経営資源の乏しい中において、自社商品/サービスの価値を、いかにターゲットに届け、継続的顧客に育成するかをテーマとする。第1時限に課題を提示し、第2~4時限に課題解決のためのレクチャーおよびディスカッション、第5~6時限にグループプレゼンテーションを行う。第7~8時限では、プレゼンテーションの内容をベースに、さらに向上させるためのレクチャーとディスカッションを行う。
|
|
|
使用する教材等
|
|
板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、動画
|
|
|
全体の教育目標
|
|
実践的かつ創造的なマーケッターの育成、アントレプレナーシップとしての思考法、プレゼンテーションスキルを習得。最終的にアントレプレナーとして企業をリードできる人材の育成を行う。
|
|
|
個別の教育目標
|
|
アントレプレナーを、単なる革新的な技術やアイデアの保持者に留めることなく、その商品(=製品×マーケティング)への顧客を発見~育成できる価値伝達をも可能とするマーケティング力を養う。自らの商品やサービスが「誰にとってどのような価値があるのか」を定義し、伝達し、相手に好ましいアクションを起こしてもうらうまでのストーリーがその骨格となる。加えて、社内外のステークホルダーを動かす力(対内マーケティング=リーダーシップ)を身に着ける。
|
|
|
授業計画
|
|
【第1日目】 1.演習課題説明~グループ構築~社内会議 2.価値伝達のマーケティング~講義およびディスカッション 3.同上 4.プレゼンテーション力の強化~演習
【第2日目】 1.演習(グループプレゼンテーション) 2.演習(グループプレゼンテーション) 3.他グループの評価・改善ポイント指摘による指導スキル習得 4.企業トップとしてのアントレプレナーのリーダーシップ
|
|
|
キーワード
|
|
価値創造 価値伝達 お客様を知る お客様の行動変容 BIG DATA vs DEEP DATA Active Marketing 満足と感動
|
|
|
授業の進め方
|
|
インターラクティブな講義を中心に、演習を数題交えます。積極的な発言を求めます。 参加者の発言や行動によって、毎年、二度と体験できない授業内容となっています。
|
|
|
テキスト
|
|
|
|
参考書
|
|
|
|
学習相談
|
|
第一日と第二日の間(演習課題への取り組み期間)はもちろん、常時、メールを中心に電話での相談も可能とします。
|
|
|
試験/成績評価の方法等
|
|
|
|
その他
|
|
|
|
添付ファイル
|
|
|
|
更新日付
|
|
2024/04/01 09:17
|