履修条件
|
|
|
|
授業概要
|
|
社内起業、オープン・イノベーションによる新規事業開発を成功させるための経営方針・組織設計・制度設計に関する基礎知識、並びに、持続的な取り組みとして”勝てる”ビジネスアイデアを創出し、ビジネス成果に結実させるための実務的な要点について、ケーススタディやグループワークを通して習得する。
|
Through case studies and group work, students will learn about basic knowledge of management policies, organizational design, and system design for successful intrapreneurship and new business creation.
|
|
|
授業形態 (項目)
|
|
■ 講義・演習 □ 実験 ■ グループワーク・ペアワーク □ 学内外実習 ■ プレゼンテーション ■ ディスカッション □ PBL/TBL
|
|
|
授業形態 (内容)
|
|
|
|
使用する教材等
|
|
板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料
|
|
|
全体の教育目標
|
|
受講生が将来既存の企業内で新規事業の立ち上げ、若しくは関係会社経営にあたることを想定し、最適な機会認識、ビジネスプランニング、制度設計・運営を行うための知識を習得する。
|
|
|
個別の教育目標
|
|
主に企業内で社内起業制度をデザインする側と社内起業家として取り組む側の両方の立場で、新規事業を成功に導くための論点にフォーカスして幅広い知見を習得していく。
|
|
|
授業計画
|
|
第1回目 オリエンテーション 第2回目 企業内起業の失敗学① 第3回目 企業内起業の失敗学② 第4回目 ゲスト講師による講演①(大企業での新規事業推進責任者【経営者】を講師としてお招きする予定である。) 第5回目 企業における組織力学 第6回目 社内起業の方法論①(社内起業家提案制度) 第7回目 社内起業の方法論②(オープンイノベーション) 第8回目 ビジネスプランニング概論①(アイデエーション) 第9回目 ビジネスプランニング概論②(ビジネスモデル) 第10回目 ゲスト講師による講演② 第11回目 ゲスト講師による講演③ 第12回目 ビジネスプラニング実践①(グループワーク) 第13回目 ビジネスプラニング実践②(グループワーク) 第14回目 最終プレゼンテーション準備 第15回目 最終プレゼンテーション
|
|
|
キーワード
|
|
アントレプレナーシップ、起業家精神、社内起業、オープン・イノベーション、新規事業開発、ビジネスアイデア、リーンスタートアップ
|
|
|
授業の進め方
|
|
座学及びケース・スタディ&グループワーク主体とする。ケース・スタディ&グループワークでは積極的な討議参加を求める。
|
|
|
テキスト
|
|
|
|
参考書
|
|
●参考図書 Z・ブロック、I・C・マクミラン(著)、松田修一(監訳)、社内起業研究会(訳)『コーポレートベンチャリング』ダイヤモンド社、1994(注:絶版のため、中古での入手のみ可能。) 星野達也『オープン・イノベーションの教科書』ダイヤモンド社、2015 Henry Chesbrough(著)、大前恵一朗(訳)『OPEN INNOVATION』産業能率大学、2004
|
|
|
学習相談
|
|
|
|
試験/成績評価の方法等
|
|
講義貢献 50%、事前課題25%、最終プレゼン25%
|
|
|
その他
|
|
|
|
添付ファイル
|
|
|
|
更新日付
|
|
2024/03/25 10:10
|