授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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前段の科目で学習したマーケティングの基礎をより発展させる。ケーススタディー、ワークショップを多用し、演習を中心としてSTPマーケティング、消費者行動などのテーマを中心に実践的マーケティングを体験的に学習する。特に現実のデータ分析を基礎として、学生たちが、そのデータが意味するものの解釈力を習得することに注力する。
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授業科目の目的(英語)
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Expanding on the marketing basics learned in “Basic Entrepreneurship Strategic Theory” , “Basic Entrepreneurship Organization Science”and “ Basic Entrepreneurship Marketing" , students experientially study practical marketing focused on themes such as STP marketing and consumer value using many case studies and workshops and centering on presentations.
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キーワード
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価値創造 価値伝達 お客様を知る お客様の行動変容 BIG DATA vs DEEP DATA Active Marketing 満足と感動
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履修条件
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マーケティングの基礎知識 データからお客様を知り、相手にとっての価値を提示し、買いたい(買い続けたい)という意思決定を起こさせるストーリーを共に作るトレーニングへの情熱を持つ方に参加いただきたい
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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1KED-GES20:A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 1KED-GES20:A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
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アントレプレナーを、単なる革新的な技術やアイデアの保持者に留めることなく、その商品(=製品×マーケティング)への顧客を発見~育成できる価値伝達をも可能とするマーケティング力を養う。自らの商品やサービスが「誰にとってどのような価値があるのか」を定義し、伝達し、相手に好ましいアクションを起こしてもうらうまでのストーリーがその骨格となる。加えて、社内外のステークホルダーを動かす力(対内マーケティング=リーダーシップ)を身に着ける。
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従
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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問題・課題解決型学習(PBL等)
グループ・ディスカッション
グループワーク・ペアワーク
プレゼンテーション
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教材の配布方法
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テキスト
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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【第1日目】
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1.演習課題説明~グループ構築~社内会議 2.価値伝達のマーケティング~講義およびディスカッション 3.同上 4.プレゼンテーション力の強化~演習
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2
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【第2日目】
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1.演習(グループプレゼンテーション) 2.演習(グループプレゼンテーション) 3.他グループの評価・改善ポイント指摘による指導スキル習得 4.企業トップとしてのアントレプレナーのリーダーシップ
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備考
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【授業形態】 アントレプレナーとして、資金や販売網という経営資源の乏しい中において、自社商品/サービスの価値を、いかにターゲットに届け、継続的顧客に育成するかをテーマとする。第1時限に課題を提示し、第2~4時限に課題解決のためのレクチャーおよびディスカッション、第5~6時限にグループプレゼンテーションを行う。第7~8時限では、プレゼンテーションの内容をベースに、さらに向上させるためのレクチャーとディスカッションを行う。
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授業科目の成績評価の方法について
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その他
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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第一日と第二日の間(演習課題への取り組み期間)はもちろん、常時、メールを中心に電話での相談も可能とします。
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html
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