|
授業科目の目的・目標・履修条件について
|
|
授業科目の目的（日本語）
|
|
|
この授業では、地理学の基礎的な考え方や概念を軸に、前半は地理学の重要なテーマである人間と自然の関係について学びます。後半では、アフリカを事例に、多角的に地域を理解するための手法や考え方について学びます。
|
|
|
|
授業科目の目的（英語）
|
|
|
In this course, students will learn the basic ideas and concepts of Geography. The first half of the course examines one of the key themes of Geography: the relationship between human and nature. The second half of the course will focus on Africa to learn perspectives and methods to understand the region from different angles.
|
|
|
|
キーワード
|
|
|
人間と自然の関係、環境、資源利用、アフリカ、文化、開発
|
|
|
|
※
|
学位プログラムの学修目標
|
授業科目の到達目標（評価の観点）
|
|
|
主
|
1KED-HSS20:A-HSS.人文科学・社会科学における基本的なものの見方・問いの立て方・考え方を理解し、自らの学びを相対化できる。
|
地理学の基礎的な考え方や概念を軸に、人間と自然の関係を多角的に理解することができる。
|
|
|
従
|
|
地理学の基礎的な考え方や概念を軸に、アフリカ社会や文化の多様性とその変容について理解することができる。
|
|
|
※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
|
|
カリキュラム・マップ
|
|
1KED-HSS20文系D科目学修目標の対応表
|
|
|
ルーブリック
|
|
| |
|
評価の観点
|
特に優れている点／改善が必要な点
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
地理学の基礎的な考え方や概念を軸に、人間と自然の関係を多角的に理解することができる。
|
十分理解できている
|
おおむね理解できている
|
最低限理解できている
|
理解できていない
|
|
|
|
|
|
|
|
地理学の基礎的な考え方や概念を軸に、アフリカ社会や文化の多様性とその変容について理解することができる。
|
十分理解できている
|
おおむね理解できている
|
最低限理解できている
|
理解できていない
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
授業科目の実施方法について
|
|
授業の方法
|
|
|
|
|
教授・学習法
|
|
|
|
|
遠隔授業
|
|
|
|
|
Moodleコース情報
|
|
|
|
|
使用する教材
|
|
|
|
|
教材の配布方法
|
|
|
|
|
テキスト
|
|
|
|
|
参考書等
|
|
|
|
|
授業計画
|
|
授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間（45時間）の内訳（目安）
（講義・演習の場合）授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
（実験、実習および実技の場合）授業内学修30～45時間、事前・事後学修0～15時間
|
|
|
|
授業のテーマ
|
授業の内容（90分授業＝2時間）
|
事前/事後学修の内容
|
|
|
1
|
オリエンテーション
|
授業内容・進め方・評価方法の説明
|
配布資料の予習・復習
|
|
2
|
地理学の基礎
|
地理学とはなにか；地理学は人と自然の関係をどのように捉えてきたのか
|
配布資料の予習・復習
|
|
3
|
人間と自然の関係1
|
人と自然をつなぐ：生業と文化
|
配布資料の予習・復習
|
|
4
|
人間と自然の関係2
|
人と自然をつなぐ：生業と文化
|
配布資料の予習・復習
|
|
5
|
人間と自然の関係3
|
人と自然のゆらぎ：市場経済と技術
|
配布資料の予習・復習
|
|
6
|
人間と自然の関係4
|
人と自然のゆらぎ：環境問題
|
配布資料の予習・復習
|
|
7
|
人間と自然の関係5
|
人と自然を動かす：自然災害
|
配布資料の予習・復習
|
|
8
|
まとめ
|
授業前半部の総括
|
配布資料の予習・復習
|
|
9
|
地理学による地域理解
|
地理学による地域理解：アフリカ
|
配布資料の予習・復習
|
|
10
|
アフリカ地誌1
|
文化の多様性と混淆
|
配布資料の予習・復習
|
|
11
|
アフリカ地誌2
|
社会変容と同時代性
|
配布資料の予習・復習
|
|
12
|
アフリカ地誌3
|
開発と文化
|
配布資料の予習・復習
|
|
13
|
アフリカ地誌4
|
開発と自然
|
配布資料の予習・復習
|
|
14
|
アフリカ地誌5
|
アフリカと日本
|
配布資料の予習・復習
|
|
15
|
まとめ
|
授業後半部の総括
|
配布資料の予習・復習
|
|
|
|
備考
|
|
|
|
授業科目の成績評価の方法について
|
|
小テスト
|
|
|
|
|
レポート
|
|
|
|
授業科目に関する学習相談について
|
|
担当教員による学習相談
|
|
|
|
|
合理的配慮について
|
|
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
＜相談窓口＞ キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室（伊都地区センター１号館１階）
（電話：092-802-5859 E-mail：inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp）
|
|
|
|
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
|
|
https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html
|