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講義科目名 ジェンダー論 
科目ナンバリングコード  
講義題目
私的領域におけるケアを考える 
授業科目区分  
開講年度 2023 
開講学期 後期 
曜日時限 後期 木曜日 4時限
必修選択 選択 / Elective 
単位数 2.0 
担当教員

山下 亜紀子

開講学部・学府 人間環境学府 
対象学部等 人間共生システム専攻共生社会学コース 
対象学年 修士課程全学年 
開講地区 伊都地区
その他
(自由記述欄)



履修条件
授業概要
現代社会におけるケアに関し、ジェンダーの視点を通して考察する。特にケアをフェミニズムの視点からとらえる1990年代以降の論考を中心に検討する。まずケアとジェンダーに関する文献の購読、討議を行う。これらの購読、討議を通して現代社会におけるケア領域におけるジェンダー問題についての分析を行い、レポート作成を行う。 
This course examines parenting and caring labor from a feminist perspective. We will read, discuss about important works in sociology. 
授業形態
(項目)
□ 講義・演習
□ 実験
□ グループワーク・ペアワーク
□ 学内外実習
□ プレゼンテーション
□ ディスカッション
※遠隔で行います 
授業形態
(内容)
使用する教材等
板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料 
全体の教育目標
ジェンダー論の歴史的展開とともに、ジェンダーに関する近年の議論を理解することをめざす。 
個別の教育目標
現代社会におけるケア領域でのジェンダー問題について理解することをめざす。 
授業計画
(1)オリエンテーション:講義概要、学習目標、授業の進め方、成績評価の方法について説明する
(2)〜(14)ケアとジェンダーに関する文献購読、討議を行う。 
(15)授業のまとめを行う 
キーワード
ジェンダー、ケア 
授業の進め方
演習形式で受講者の発表、討議を行う。 
テキスト
講義中に指示する。 
参考書
講義中に指示する。 
学習相談
随時相談に応じる。 
試験/成績評価の方法等
平常点(出席+受講態度)、レポートにより総合的に評価する。 
その他
添付ファイル
更新日付 2023-04-09 10:42:08.387


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