授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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本講義はフィンランドのアールト大学と連携して行うPBL方式の授業である。デザイン思考、デザインフィクションの手法を活用して、社会課題の具体的解決案を提案する。海外の大学とともに解決検討を進めることにより、社会の理解、国際感覚、課題解決力の向上を目指す。ワークショップを中心に、数ヶ月間にわたる週末の数回のワークショップで構成する(渡航できるかどうかは今年度は未定)。
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授業科目の目的(英語)
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The aim of this course is to learn how to solve social issues by design thinking approach, with the collaboration with Aalto University, Finland. The final presentation will be held at the Aalto University. The program consists of several weekend workshops over several months.
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キーワード
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デザイン思考、人間中心、アントレプレナーシップ、イノベーション、社会
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履修条件
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日常会話程度の英語コミュニケーションができること。
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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1KED-GES20:A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 1KED-GES20:A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
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従
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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1KED-AS20高年次基幹教育科目学修目標の対応表
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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問題・課題解決型学習(PBL等)
調査学習(フィールドワーク等)
グループ・ディスカッション
グループワーク・ペアワーク
プレゼンテーション
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教科書・参考書・印刷資料
板書
スライド資料
映像・音声資料(字幕なし)
映像・音声資料(字幕あり)
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教材の配布方法
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テキスト
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適宜配布。アールト大学と共有するサイトにて参考情報を提示する。
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参考書等
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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ガイダンス
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Global PBLのガイダンス
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2
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ソサイエタルデザイン
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ワークショップ1
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3
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ソサイエタルデザイン
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ワークショップ2
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4
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ソサイエタルデザイン
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ワークショップ2
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5
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ソサイエタルデザイン
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ワークショップ3
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6
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ソサイエタルデザイン
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ワークショップ3
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授業科目の成績評価の方法について
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レポート
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発表
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授業への貢献度
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作品
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出席
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html
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