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授業科目の概要

科目名称 キャリアデザインⅡ ダイバーシティ社会の実現へ 
講義題目
キャリアデザインⅡ ダイバーシティ社会の実現へ 
科目ナンバリング・コード KED-GES1221J 
担当教員

上瀧 恵里子

更新日付 2023-09-05 11:18:21.722
授業科目区分 総合科目 
学部カテゴリ 基幹教育科目 
使用言語 日本語(J) 
対象学部等  
対象学年 全学年 
必修選択  
単位数
開講年度 2023 
開講学期 冬学期 
曜日時限 冬学期 水曜日 4時限
教室  
開講地区 伊都地区
授業科目に関する特筆事項
本講義は事前受講申請(Campusmate-J 履修登録)を受理された学生のみ受講できます。

受講者は必ず、Moodleの下記コースに登録してください。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=52568 



授業科目の目的・目標・履修条件について

授業科目の目的(日本語)
本講議は卒業後の進学や就職などのキャリアデザインをより良く描くためのサポートを目指す。シリーズで開講する本講義では、秋期の「キャリアデザインⅠ 男女共同参画の観点から」を発展させ、ダイバーシティ・エクイティー・インクルージョン(DEI)の理解を深める。また、グローバル化が進む中、国際的視野にたって国内のみならず国際的な社会課題を学び、ダイバーシティ社会の実現とそこで活躍するために何が必要かを共に考える。 
授業科目の目的(英語)
This course aim to provide support for drawing better career design such as going on higher education and finding employment after graduation. In this course, which will be offered as part of the series, we will build on the autumn session's "Career Design I: From the Perspective of Gender Equality" and deepen our understanding of Diversity, Equity, and Inclusion (DEI). In addition, as globalization advances, we will study social issues not only in Japan but also internationally from an international perspective, and think together about what is necessary to realize a diverse society and to be active in it. 
キーワード
SDGs, ダイバーシティ、インクルージョン、エクイティ、キャリアプラン 
履修条件
分野、学年に関係なく履修可能です。 
学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標(評価の観点)
1KED-GES20:A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
1KED-GES20:A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。 
 
   

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ

カリキュラム・マップ  
ルーブリック

授業科目の実施方法について

授業の方法
講義
演習
教授・学習法
一方向性の知識伝達型の教授・学習法
グループ・ディスカッション
遠隔授業
対面授業の形で実施する
Moodleコース情報
使用する教材
スライド資料
教材の配布方法
Moodle/B QUBE
テキスト
特に無し 
参考書等
講義の際に随時紹介 
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安)
(講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
(実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
授業のテーマ 授業の内容(90分授業=2時間) 事前/事後学修の内容
1 オリエンテーション  身近な事例をもとに ダイバーシテイ社会を考える。  特になし 
2 SDGs  SDGsについて知る。  特になし 
3 修学環境の国際比較  進路選択を制約する社会的要因について考える。  特になし 
4 労働環境の国際比較  労働環境の国際比較を行い、日本の現状を考える。  特になし 
5 日本におけるジェンダーギャップ  グローバルジェンダーギャップ指数から国際的にみた日本の現状を理解する。  特になし 
6 ダイバーシティ。・エクイティ・インクルージョン(DEI)  社会におけるDEIの有り方を考える。  特になし 
7 キャリアプランの仮設計  将来のキャリアプランの設計を試み、意見交換を行う。  特になし 
8 全体のまとめとレポート  全体のまとめと、講義内容を踏まえ、将来のキャリアプランと予想される課題と解決策について考える。  特になし 

授業科目の成績評価の方法について

レポート
講義時間内に数回レポートを課す。 
備考
提出レポートと、出席状況から総合的に判断する。 

授業科目に関する学習相談について

合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html 


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