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講義科目名 化工流体工学特論 
科目ナンバリングコード  
講義題目
授業科目区分 高等専門科目 
開講年度 2023 
開講学期 冬学期 
曜日時限 冬学期 水曜日 1時限
冬学期 水曜日 2時限
必修選択 選択 
単位数
担当教員

渡辺 隆行

開講学部・学府 工学府 
対象学部等 化学工学専攻 
対象学年 1,2 
開講地区 伊都地区
その他
(自由記述欄)



履修条件
基礎流体工学および化工流体工学の取得者 
授業概要
本講義は学部の化工流体工学の講義の続編であり,熱移動,流れ,およびそれらに関連する現象の数値解析の基礎と応用について,実際の計算例,プログラム例を多数まじえながらの講義を行う。 
This lecture is a continuation of the undergraduate course on chemical engineering fluid dynamics. The basics and applications of numerical analysis of heat transfer, flow, and related phenomena, with many examples of actual calculations and programs. 
授業形態
(項目)
□ 講義・演習 
授業形態
(内容)
対面講義の予定 
使用する教材等
S.V. Patankar, コンピュータによる熱移動と流れの数値解析(森北出版)、スライド資料(電子媒体) 
全体の教育目標
熱移動,流れ,およびそれらに関連する現象の数値解析の基礎と応用について,実際の計算例,プログラムを理解する。 
個別の教育目標
熱移動,流れ,およびそれらに関連する現象の数値解析の基礎と応用について,実際の計算例,プログラムを理解する。 
授業計画
第1章 緒論
第2章 現象の数学的表現
第3章 離散化の方法
第4章 熱伝導
第5章 対流と拡散
第6章 流れ場の計算 
キーワード
SIMPLE法,SIMPLER法,離散化の方法,熱伝導,対流と拡散,流れ場の計算 
授業の進め方
テキスト
S.V. Patankar, コンピュータによる熱移動と流れの数値解析(森北出版) 
参考書
なし 
学習相談
watanabe@chem-eng.kyushu-u.ac.jp 
試験/成績評価の方法等
演習 
その他
なし 
添付ファイル
更新日付 2023-09-25 12:06:51.015


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