授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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本科目では、化学工学分野における重要な理論について、内容の理解を深めるための演習を行う。
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授業科目の目的(英語)
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This class focuses on exercise for chemical engineering. Each lecture covers various fields related with chemical engineering. Evaluation will be done based on class attendance, performance and sometimes homeworks. The lectures are progressed with a textbook, 'Chemical Engineering - key and excerise - 3rd edition'.
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キーワード
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化学工学(Chemical Engineering),演習(Exercises)
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履修条件
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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ENG-CENC21:C-1-2. 化学プロセス・バイオプロセスに関わる現象を理論に基づいてモデリングし、解析できる。
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A 知識・理解:実験演習課題を通じて,それぞれのテーマに関連した化学工学分野の基礎知識を深く理解する。 B 専門的技能:これまでに修得してきた化学工学分野の基礎知識を利用したデータの処理および解析手法を習得する。 C 汎用的技能:実施した計算の手順や考え方が適切に記述されており,読み手に対して計算の詳細を明確に伝えるための文書としての報告書の書き方を習得する。 D: 態度・指向性
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従
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ENG-CENC21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。 ENG-CENC21:B-3. 物質・材料に関する基礎的な特性・現象を説明できる。 ENG-CENC21:B-4. 化学プロセス・バイオプロセスに関連する物質および現象を説明できる。 ENG-CENC21:C-1-1. 化学プロセス・バイオプロセス全体の動作を説明できる。 ENG-CENC21:C-2-4. 科学技術社会に潜む諸問題を発見し、合理的に解決できる。
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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ENG-CENC21工学部化学工学科・化学工学専攻
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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一方向性の知識伝達型の教授・学習法
問題・課題解決型学習(PBL等)
グループ・ディスカッション
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教材の配布方法
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テキスト
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「化学工学-解説と演習(改訂第3版)」(化学工学会監修, 多田豊編, 朝倉書店, 2008年3月)、必要に応じてプリント等を用いる。
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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単位換算と化学工学量論(10/6)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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2
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液液平衡と液液抽出装置(10/13)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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3
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固液分離と分離装置(10/20)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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4
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配管内流動とポンプ(10/27)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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5
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調湿と乾燥(11/10)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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6
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膜型反応器の特性(11/24)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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7
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熱交換器と蒸発缶(12/1)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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8
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生物化学工学(12/8)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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9
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生物プロセス工学(12/15)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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10
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気液平衡と精留塔(12/22)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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11
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連続精留塔とその制御(1/5)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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12
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反応器設計(1/19)
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演習
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テキストの予習/演習問題の復習
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授業科目の成績評価の方法について
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レポート
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出席
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備考
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遅刻や無断欠席,レポート未提出の課題が複数回ある学生は不合格となる可能性がある。
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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各課題の内容については,担当教員に直接メールや電話等で相談すること.受講全般の相談については,幹事に問い合わせること。
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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https://www.eng.kyushu-u.ac.jp/studentsupport.html#support-with-disabilities
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