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講義科目名 アントレプレナーシップ・マーケティング応用(特論) 
科目ナンバリングコード KED-SSD6321J 
講義題目
授業科目区分 展開科目 
開講年度 2022 
開講学期 後期集中 
曜日時限 後期集中 その他 その他
必修選択 選択 Elective 
単位数
担当教員

平野 健二

開講学部・学府 大学院基幹教育科目 
対象学部等 全学府 All Graduate School 
対象学年 大学院生 Graduate Students 
開講地区 _
その他
(自由記述欄)
【講義日】
10月30日 10:00~18:00
11月13日 10:00~18:00

【教室】
西新プラザ 大会議室A 



履修条件
マーケティングの基礎知識 
授業概要
前段の科目で学習したマーケティングの基礎をより発展させる。ケーススタディー、ワークショップを多用し、演習を中心としてSTPマーケティング、消費者行動などのテーマを中心に実践的マーケティングを体験的に学習する。特に現実のデータ分析を基礎として、学生たちが、そのデータが意味するものの解釈力を習得することに注力する。 
Expanding on the marketing basics learned in “Basic Entrepreneurship Strategic Theory” , “Basic Entrepreneurship Organization Science”and “ Basic Entrepreneurship Marketing" , students experientially study practical marketing focused on themes such as STP marketing and consumer value using many case studies and workshops and centering on presentations. 
授業形態
(項目)
■ 講義・演習
□ 実験
■ グループワーク・ペアワーク
□ 学内外実習
■ プレゼンテーション
■ ディスカッション
□ PBL/TBL 
授業形態
(内容)
アントレプレナーとして、資金や販売網という経営資源の乏しい中において、自社商品/サービスの価値を、いかにターゲットに届け、継続的顧客に育成するかをテーマとする。第1時限に課題を提示し、第2~4時限に課題解決のためのレクチャーおよびディスカッション、第5~6時限にグループプレゼンテーションを行う。第7~8時限では、プレゼンテーションの内容をベースに、さらに向上させるためのレクチャーとディスカッションを行う。 
使用する教材等
板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体) 
全体の教育目標
実践的かつ創造的なマーケッターの育成、アントレプレナーシップとしての思考法、プレゼンテーションスキルを習得。最終的にアントレプレナーとして企業をリードできる人材の育成を行う。 
個別の教育目標
アントレプレナーを、単なる革新的な技術やアイデアの保持者に留めることなく、その商品(=製品×マーケティング)への顧客を発見~育成できる価値伝達をも可能とするマーケティング力を養う。自らの商品やサービスが「誰にとってどのような価値があるのか」を定義し、伝達し、相手に好ましいアクションを起こしてもうらうまでのストーリーがその骨格となる。加えて、社内外のステークホルダーを動かす力(対内マーケティング=リーダーシップ)を身に着ける。 
授業計画
【第1日目】
1.演習課題説明~グループ構築~社内会議                               
2.価値伝達のマーケティング~講義およびディスカッション
3.同上
4.プレゼンテーション力の強化~演習                                        

【第2日目】
1.演習(グループプレゼンテーション)
2.演習(グループプレゼンテーション)
3.他グループの評価・改善ポイント指摘による指導スキル習得
4.企業トップとしてのアントレプレナーのリーダーシップ  
キーワード
価値創造 価値伝達 お客様を知る お客様の行動変容 BIG DATA vs DEEP DATA Active Marketing 満足と感動  
授業の進め方
インターラクティブな講義を中心に、演習を数題交えます。積極的な発言を求めます。 
テキスト
参考書
学習相談
第一日と第二日の間(演習課題への取り組み期間)はもちろん、常時、メールを中心に電話での相談も可能とします。 
試験/成績評価の方法等
演習および他者演習の評価 
その他
添付ファイル
更新日付 2022-10-13 16:23:00.707


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