授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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普段キャンパスでは出会うことのできない各分野の第一人者を招き、全8回の公開セミナーを開催する。招聘の対象となるゲスト講師の選定・折衝、および、セミナーの内容策定は、学生有志で構成される運営委員会が担当講師のガイダンスのもとで行う。単に著名人を招いて御説拝聴するのではなく、講演参加者一人ひとりが積極的に議論に参加してインタラクティブなセミナーを実施する。起業にまつわるリアルなエピソードを当事者から直接聞くことによって、広義のアントレプレナーシップ・マインドにおける意識変容を喚起することを学習目標とする。
【テーマ】*全回共通 メインテーマ: 未知と出会う、道を創る サブテーマ: この価値ある変化を受け入れて、私たちの世界を再生して生きてみよう。
キーワード Rebuild Reconstruction Rebuild after the pandemic
【授業の内容】 ゲストによる講演、学生とのワークショップ
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授業科目の目的(英語)
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A gorgeous lineup of guest speakers will be invited to this seminar, wherein students learn what is means to be an entrepreneur.
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キーワード
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履修条件
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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学外から招聘する講師の体験・エピソードを通して、社会でアントレプレナーシップを発揮するにはどのような選択肢があるのかを具体的に学ぶ。狭義のアントレプレナーシップ=起業にとらわれることなく、広義のアントレプレナーシップ=マインドセットを持って既存の企業やNPO、学術界、あるいは公共セクターにおいても活躍する道があることに気づく。
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①「アントレプレナーシップとは何か」を自らの言葉で説明できるようになること、②自分のキャリアにおいてアントレプレナーシップがどのような意味を持つかを説明できるようになること、③多様なキャリアの選択肢それぞれに付随する、チャンスとリスクについて説明できるようになること.。
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従
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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グループ・ディスカッション
グループワーク・ペアワーク
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教材の配布方法
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テキスト
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参考書等
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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外部講師による講義とワークショップ
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アットドウス株式会社代表取締役 中村秀剛 様
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事後ミニレポート
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2
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外部講師による講義とワークショップ
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認定NPO法人Teach for Japan CEO 中原健聡 様
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事後ミニレポート
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3
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外部講師による講義とワークショップ
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株式会社Linc CEO 仲思遥 様
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事後ミニレポート
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4
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外部講師による講義とワークショップ
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堤&パートナーズ法律事務所 代表弁護士 堤悦朗 様、リーガレックス合同会社 代表社員 深山治 様
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事後ミニレポート
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5
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外部講師による講義とワークショップ
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ドキュメンタリー監督 岸田浩和 様
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事後ミニレポート
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6
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外部講師による講義とワークショップ
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特定NPO法人クロスベイス所属 金和永 様
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事後ミニレポート
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7
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外部講師による講義とワークショップ
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マーケットリバー株式会社代表取締役 元楽天IR部長 市川祐子 様
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事後ミニレポート
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8
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外部講師による講義とワークショップ
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Uddog o Uddeogta CEO バングラディッシュのシリアルアントレプレナー Jahan Ruma Akhtar Shirin様
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事後ミニレポート
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備考
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授業科目の成績評価の方法について
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定期試験
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小テスト
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レポート
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毎回、ゲスト講師ごとにミニレポート提出。最終回終了後に最終レポート提出。 ミニレポート10点x8回=80点 最終レポート20点
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出席
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html
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