授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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学生期は、多様な経験を通じて心理的に変化・成長する時期ですが、それに伴って悩みや葛藤を抱えることも少なくありません。本科目では、キャンパスライフ・健康支援センターに所属する学生相談カウンセラーおよび精神科医が、学生期における心理的な課題や心の危機について講義を行います。学生の皆さんが大学生活を豊かに過ごすうえで知っておくべ きこと、考えてほしいこと、留意してもらいたいことなどについて、オムニバス形式で講述を行うものです。受講学生が自分自身の大学生活について振り返る時間も設けます。また、キャンパスライフ・健康支援センターで行われている業務につ いても紹介します。
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授業科目の目的(英語)
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This program provides undergraduate students an introduction to general health knowledges in campus life for helping students' academic success. The program offers the opportunity for students to learn various basic contents about counseling, mental health care, provided by teachers (counselors and psychiatrists who belong to Counseling and Health Center.)
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キーワード
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履修条件
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本授業では、知識の習得だけでなく、受講学生が自分自身の大学生活について振り返って考える機会を提供する。そのことを前もって知ったうえで履修することを条件とする。 特定の専門領域についての知識や能力は前提としない。
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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1KED-GES20:A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。 1KED-GES20:A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
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大学生が知っておくことが望まれる、心理学・精神医学の知見、学生生活におけるメンタルヘルスに関連する予防教育の知識を得る。また、その知識を自分自身の生活に活かせるよう、自己省察を行い、問題解決につなげられるようにすること。
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従
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教科書・参考書・印刷資料
板書
スライド資料
映像・音声資料(字幕なし)
映像・音声資料(字幕あり)
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教材の配布方法
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Moodle/B QUBE
机上配布
提示のみで配布しない
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テキスト
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参考書等
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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オリエンテーション
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オリエンテーション・ストレス対処
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事前:講義内容の確認 事後:小レポート
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2
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ひきこもり・ハラスメント・カルト問題
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ひきこもり・ハラスメント・カルト問題などについての講義
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事前:講義内容の確認 事後:小テストもしくは小レポート
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3
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精神疾患概論
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精神疾患概論についての講義
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事前:講義内容の確認 事後:小テストもしくは小レポート
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4
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適応障害とうつ病
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適応障害とうつ病についての講義
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事前:講義内容の確認 事後:小テストもしくは小レポート
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5
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人間関係の心理学
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人間関係の心理学についての講義
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事前:講義内容の確認 事後:小テストもしくは小レポート
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6
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学生生活の心理学:時間管理
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学生生活・時間管理についての講義
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事前:講義内容の確認 事後:小テストもしくは小レポート
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7
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海外の保健管理センター
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アジア・オセアニア地域での保健管理センターについての講義
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事前:講義内容の確認 事後:小テストもしくは小レポート
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8
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異文化との付き合い方
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異文化との付き合い方ついての講義
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事前:講義内容の確認 事後:小レポート
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備考
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授業科目の成績評価の方法について
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定期試験
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小テスト
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レポート
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発表
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授業への貢献度
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作品
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出席
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html
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