授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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授業科目の目的(英語)
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Seminar to learn the general part of criminal law
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キーワード
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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B. 知識・理解の修得(知識・理解) C-1.知識・理解の応用(適用・分析) C-2. 新しい知見の創出(評価•創造)
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B.刑法総論の基礎知識を広げと理解を深める。 C-1.刑法総論の基礎知識を応用して、事例に適用できるようにする。 C-2.刑法総論に関する未解決問題に対する新しい解法を発見する。
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従
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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問題・課題解決型学習(PBL等)
グループ・ディスカッション
グループワーク・ペアワーク
プレゼンテーション
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教材の配布方法
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テキスト
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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刑法総論の基本論点
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刑法総論の基本論点に関する演習問題を2問とりあげる
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報告準備
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備考
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教科書の取り上げているテーマは次のようなものがある。故意の認定/承継的共犯/共謀共同正犯と間接正犯の区別/占有の概念/横領と背任の区別/違法阻却事由の錯誤/窃盗罪の保護法益・親族相盗例/正当防衛・過剰防衛の成否,因果関係等/早すぎた結果発生/被害者の同意/邸宅侵入と放火/中止犯/二重売買と横領/抽象的事実の錯誤/銀行取引等犯罪/賄賂罪/共謀共同正犯と二項強盗/過失犯の共同正犯/ひき逃げ・遺棄/原因において自由な行為/司法に対する罪/窃盗の不法領得の意思/過失犯と結果回避可能性/盗品等関与罪/共犯関係からの離脱など。52の設例がありすべてを取り上げることはできないの。どの設例をとりあげるかは、授業開始日までに決定する。
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授業科目の成績評価の方法について
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発表
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授業への貢献度
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出席
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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授業終了後に相談に応じるほか、適宜メール連絡による相談に応じる。
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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https://www.law.kyushu-u.ac.jp/faculty/handicapped-support
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