授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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●法政基礎演習の共通目標 この授業科目は、少人数のゼミ形式により、 (1)リサーチ・分析能力、 (2)ディスカッション・プレゼンテーション能力、 (3)レポート・論文作成能力、 という、将来どのような進路をとっても必ず要求される能力の伸張を目指します。
●本演習の目的 この演習では、憲法の著名判例・基本判例を10個程度とりあげ、その概要を学ぶことを通じて、憲法の全体像をおおまかにつかむことを目的とします。扱うテーマは、憲法1(統治機構論)と憲法2(人権論)の両方におよびます。判例は基本的には教員が選びますが、学生から強い希望があれば、それ以外の判例を扱うことも可能です。
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授業科目の目的(英語)
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Basic Seminar on Constitutional Law
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履修条件
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やる気のある者。楽しいゼミ活動を求める者。同学年に新しい知人を増やしたい者。
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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従
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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一方向性の知識伝達型の教授・学習法
グループ・ディスカッション
ディベート
グループワーク・ペアワーク
プレゼンテーション
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教材の配布方法
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テキスト
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参考書等
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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第1回目 ガイダンス
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ガイダンス、自己紹介、授業計画設定など
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不要
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2
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第2回〜第3回目 判例報告の仕方
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教員が、この基礎ゼミでは学生にどのような判例報告をしてほしいかを、わかりやすく説明します。図書館の使い方、その他、勉強の仕方などについても解説する予定です。
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不要
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3
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第4回目〜第13回目 憲法判例の検討
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各回1本の有名判例を取り上げ、それを報告者(3〜4名程度のグループ)に報告してもらい、全員で質疑応答、ディスカッションをしながら、その判決についての理解を深めます。報告者はもちろん、報告者以外も、毎回、取り上げられる判決やそれに関連する文献を予習してくることが求められます。慣れるまでは大変かもしれませんが、読み慣れていくと、それほどでもありません。そしてそれほどでもないと思えるようになると、かなり力がついてきているはずです。
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予習・復習を合わせて、週に4時間程度。
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授業科目の成績評価の方法について
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その他
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平常点(報告の内容、質疑応答の積極性、ディスカッションへの貢献度)によります。無断欠席は認めません。欠席せざるを得ない場合は、事前に連絡し、許可を得てください。
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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ゼミ生は、いつでも、気軽に、何についても(つまりこの授業に関係ないことでも)、ゼミ教員に相談してくれて構いません(やや大げさですが、それがゼミ生の「特権」です)。
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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https://www.law.kyushu-u.ac.jp/faculty/handicapped-support
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