授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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●法政基礎演習の共通目標 この授業科目は、少人数のゼミ形式により、 (1)リサーチ・分析能力、 (2)ディスカッション・プレゼンテーション能力、 (3)レポート・論文作成能力、 という、将来どのような進路をとっても必ず要求される能力の伸張を目指します。
●本演習の目的 ヨーロッパの(法)精神の基礎にある考え方について、歴史的な観点から理解を深めることを目的とします。
●授業の概要 この授業では、ヨーロッパの歴史を題材とした以下の2冊を精読します。ただ読むのではなく、正確かつ批判的に読む態度・技法の習得を重視します。 ・堀米庸三『正統と異端——ヨーロッパ精神の底流』(中央公論新社、2013年) ・山内進『決闘裁判——ヨーロッパ法精神の原風景』(講談社、2000年)
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授業科目の目的(英語)
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Reading some texts on legal history.
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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従
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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一方向性の知識伝達型の教授・学習法
グループ・ディスカッション
ディベート
グループワーク・ペアワーク
プレゼンテーション
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教材の配布方法
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テキスト
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・堀米庸三『正統と異端——ヨーロッパ精神の底流』(中央公論新社、2013年) ・山内進『決闘裁判——ヨーロッパ法精神の原風景』(講談社、2000年)
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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イントロダクション
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報告担当を割り振り、報告や文献調査の方法について手ほどきを行います。
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報告準備
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2
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各報告
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担当者は要約と批評をまとめたレジュメをもとに報告を行います。担当者以外は何もしなくてよいわけではなく、各受講者もあらかじめテクストに目を通しておくようにしてください。
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報告資料の作成、文献調査
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授業科目の成績評価の方法について
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発表
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授業への貢献度
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出席
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出席は授業への貢献度に含めます。なお、自分の報告回を正当な理由なく欠席した者は不可とします。
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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質問や相談は随時受け付けますので、メールにてご連絡ください。
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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https://www.law.kyushu-u.ac.jp/faculty/handicapped-support
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