履修条件
|
|
|
|
授業概要
|
|
生命現象のうちいくつか取り上げて、数理モデルでどのように表されるかを知る。その際に必要な数理的な知識に関しても解説する。
|
This course is an introduction to devising mathematical model of biological phenomena and analyzing differential equations.
|
|
|
授業形態 (項目)
|
|
■ 講義・演習 □ 実験 □ グループワーク・ペアワーク □ 学内外実習 □ プレゼンテーション □ ディスカッション
|
|
|
授業形態 (内容)
|
|
|
|
使用する教材等
|
|
板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料
|
|
|
全体の教育目標
|
|
自然現象(特に生命現象に関する)の数理モデルをつくり、解析する手段を身につける
|
|
|
個別の教育目標
|
|
以下の事項ができる技術を身につける。 ・微分方程式が読めるようにする ・解ける微分方程式に関しては解析的に解けるようにする ・自分の興味ある生命現象に関して数理モデルを作ることができる。
|
|
|
授業計画
|
|
第1回目:生命現象の理解に数理モデルが役だった事例の紹介 第2回目:微分方程式入門1 第3回目:微分方程式入門2 第4回目:線形システムの解析 第5回目:線形システムの安定性 第6回目:非線形システムと安定性分岐 第7回目:分岐現象 第8回目:生態学における事例 第9回目:リズム現象のモデル化 第10回目:位相モデルの導入 第11回目:リズム現象の解析 第12回目:概日リズムの解析 第13回目:偏微分方程式入門 第14回目:パターン形成の数理 第15回目:生物学におけるパターン形成の事例
|
|
|
キーワード
|
|
|
|
授業の進め方
|
|
授業では、生命現象の事例の紹介、微分方程式の解析の仕方を解説し、適宜演習を行う.
|
|
|
テキスト
|
|
|
|
参考書
|
|
SH. Strogatz ”Nonlinear Dynamics And Chaos: With Applications To Physics, Biology, Chemistry, And Engineering”
|
|
|
学習相談
|
|
質問がある場合はいつでも居室に来て良い。メールで事前にアポイントを取ること。 この授業で学んだことが各自の研究に役立つことを願う。
|
|
|
試験/成績評価の方法等
|
|
|
|
その他
|
|
|
|
添付ファイル
|
|
|
|
更新日付
|
|
2021-05-11 10:09:39.287
|