シラバス参照

授業科目の概要

科目名称 情報デザイン 
科目ナンバリング・コード DES-MED2222J
 
担当教員

藤 紀里子

更新日付 2021-10-01 19:52:04.962
授業科目区分 コース専門科目 Course Specialized Subjects
 
学部カテゴリ 芸術工学部 
使用言語 英語及び日本語を併用(E/J) 
対象学部等 芸術工学部 メディアデザインコース Media Design Course
 
対象学年 学部2年 Undergraduate second grade
 
必修選択 選択必修 Required elective
 
単位数 2
 
開講年度 2021 
開講学期 秋学期 
曜日時限 秋学期 月曜日 2時限
秋学期 月曜日 3時限
教室 531 
開講地区 大橋地区
授業科目に関する特筆事項
*この授業は、対面で実施します。
*ノートPCを持参して下さい。(強制ではありませんが、Illustrator、人によってはPhotoshopを用いて制作ことになると思います。)
*授業内容の詳細は、途中で変更されることがあります。Moodleで最新の情報を入手するようにして下さい。 



授業科目の目的・目標・履修条件について

授業科目の目的(日本語)
イメージ表現および情報伝達の基礎を学ぶ。 写真、ポスター/チラシ、パッケージデザインの講義と演習課題をとおして、情報の構成やレイアウト等の基本を学ぶ。 
授業科目の目的(英語)
In this class, students will learn the basic of visual design in some medium ( photography, poster, flier, package), information architecture, and layout. 
キーワード
ビジュアルデザイン, 情報構築, パッケージデザイン 
履修条件
コンピュータを持参する。
Illustrator、Photoshop等の作画に必要なソフトウェアをインストールしている。
基礎的なPC操作、Illustrator、Photoshop等のソフトウェア操作ができること。 
学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標(評価の観点)
DES-MED20:B-1-6.メディアデザインにおける創造的な活動について理解し、説明できる。  表現や情報構成について理解し、制作物に反映できる。 
DES-MED20:C-1-3.メディアデザインにおける創造的な活動についての知識を活用して、メディアとコミュニケーションに関わる事象を定量・定性的に分析し、批判・検証することができる。  自己評価、他者評価、講評通して、客観的な視点を身につける。 

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ

カリキュラム・マップ DES-ACD20芸術工学部音響設計コース DES-DFT20芸術工学部未来構想デザインコース DES-END20芸術工学部環境設計コース DES-IND20芸術工学部インタダストリアルデザインコース DES-MED20芸術工学部メディアデザインコース
ルーブリック

授業科目の実施方法について

授業の方法
講義
演習
教授・学習法
一方向性の知識伝達型の教授・学習法
問題・課題解決型学習(PBL等)
グループ・ディスカッション
遠隔授業
対面授業の形で実施する
Moodleコース情報
コース設定あり
Moodleトップ画面(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php)
使用する教材
板書
スライド資料
映像・音声資料(字幕なし)
教材の配布方法
Moodle/B QUBE
机上配布
テキスト
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安)
(講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
(実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
授業のテーマ 授業の内容(90分授業=2時間) 事前/事後学修の内容
1 写真撮影実習(スタジオ/屋外)  一眼レフカメラの機能をを用いた撮影、スタジオでのライティングの実習を行う。  なし 
2 写真を用いたポスター作品の制作  撮影した写真および異なる材質のものを組み合わせた作品を制作する  授業内で終えれなかった課題制作の続き 
3 CI・ブランディング  CI・ブランディングの基本概念を学ぶ。  レポート 
4 広告制作  情報構成の視覚化の方法を学び、広告を制作する。  授業内で終えれなかった課題制作の続き 
5 パッケージデザイン  イメージの表現、立体における情報の配置、開ける行為による展開など、様々な切り口から体験を豊かにするパッケージを考案し製作する。  授業内で終えれなかった課題制作の続き 

授業科目の成績評価の方法について

レポート
10%評価 
作品
60%評価。未提出は減点。優れたアイデアや表現には加点。 
出席
30%評価 

授業科目に関する学習相談について

担当教員による学習相談
申し出があれば、授業終了後、場合によっては、別途時間を設けて応じる。 
合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP https://std.design.kyushu-u.ac.jp/education/for-handicapped/ 


PAGE TOP