授業科目の概要
科目名称		コンテンツ工学
講義題目		コンテンツ工学
科目ナンバリング・コード		DES-MED2322J
担当教員		井上　光平
更新日付		2021-05-25 12:26:30.102
授業科目区分		コース専門科目　Course Specialized Subjects
学部カテゴリ		芸術工学部
使用言語		日本語（J）
対象学部等		芸術工学部　メディアデザインコース　Media Design Course
対象学年		学部2年　Undergraduate second grade
必修選択		選択必修　Required elective
単位数		2
開講年度		2021
開講学期		夏学期
曜日時限		夏学期 月曜日 ２時限 夏学期 木曜日 １時限
教室		524
開講地区		大橋地区

授業科目の目的・目標・履修条件について
授業科目の目的（日本語）		ノンフォトリアリスティックレンダリングを中心として、コンピュータで主に画像コンテンツを処理する技術を概説し、最近行った研究の成果を紹介します。 授業はオンラインでおこないます。 Moodleの情報をご確認ください。 https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/ 連絡先： k-inoue@design.kyushu-u.ac.jp 井上光平
授業科目の目的（英語）		This lecture summarizes recent techniques for processing image contents using computers mainly about non-photorealistic rendering methods. New results from our laboratory will also be presented.
キーワード		画像処理、ノンフォトリアリスティックレンダリング、アルゴリズム
履修条件		履修登録を確実におこなってください。
※ 学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標（評価の観点） 主 DES-MED20:B-1-5.メディアデザインにおけるデジタル技術の活用について理解し、説明できる。  楽しんでいただければ幸いです。  従 DES-MED20:C-1-2.メディアデザインにおけるデジタル技術を活用して、メディアとコミュニケーションに関わる事象を定量・定性的に分析し、批判・検証することができる。
※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
カリキュラム・マップ		DES-ACD20芸術工学部音響設計コース DES-DFT20芸術工学部未来構想デザインコース DES-END20芸術工学部環境設計コース DES-IND20芸術工学部インタダストリアルデザインコース DES-MED20芸術工学部メディアデザインコース
ルーブリック		ルーブリック.pdf
授業科目の実施方法について
授業の方法		講義
教授・学習法		一方向性の知識伝達型の教授・学習法
遠隔授業		遠隔授業の形で実施する
Moodleコース情報		コース設定あり Moodleトップ画面（https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php）
使用する教材		スライド資料
教材の配布方法		Moodle/B QUBE
テキスト		特になし
授業計画		授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間（45時間）の内訳（目安） （講義・演習の場合）授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 （実験、実習および実技の場合）授業内学修30～45時間、事前・事後学修0～15時間
授業のテーマ 授業の内容（90分授業＝2時間） 事前/事後学修の内容 1 導入  授業の進め方などを説明します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  2 セグメンテーション  セグメンテーション　（領域分割）について説明します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  3 TSPアート  巡回セールスマン問題のノンフォトリアリスティックレンダリングへの応用例を示します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  4 ピクセルアート  ピクセルアートに関する研究例を紹介します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  5 エッジ保存平滑化  エッジ保存平滑化について説明します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  6 ボロノイ分割  ボロノイ分割のノンフォトリアリスティックレンダリングへの応用例を示します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  7 カラー画像強調  カラー画像強調の具体例を紹介します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  8 その他  そのほか、最近の結果などを紹介します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  9 その他  そのほか、最近の結果などを紹介します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  10 その他  そのほか、最近の結果などを紹介します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  11 その他  そのほか、最近の結果などを紹介します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  12 その他  そのほか、最近の結果などを紹介します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  13 その他  そのほか、最近の結果などを紹介します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  14 その他  そのほか、最近の結果などを紹介します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。  15 その他  そのほか、最近の結果などを紹介します。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。
授業科目の成績評価の方法について
その他		履修登録を確実におこなってください。
備考		授業中に小テストやクイズを実施する予定です。期末試験はおこないません。
授業科目に関する学習相談について
担当教員による学習相談		授業時間外の相談の際には、予めメール (k-inoue(at)design.kyushu-u.ac.jp) で連絡して下さい。 学習の方法については、必要であれば個別対応もできます。
合理的配慮について		障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 ＜相談窓口＞ キャンパスライフ・健康支援センター　インクルージョン支援推進室（伊都地区センター１号館１階） （電話：092-802-5859　E-mail：inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp）
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP		https://std.design.kyushu-u.ac.jp/education/for-handicapped/