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授業科目の概要

科目名称 アニメーション表現 
講義題目
アニメーション表現 
科目ナンバリング・コード DES-MED2212J 
担当教員

金 大雄

石井 達郎

更新日付 2021-10-08 13:21:10.983
授業科目区分 コース専門科目 Course Specialized Subjects 
学部カテゴリ 芸術工学部 
使用言語 日本語(J) 
対象学部等 芸術工学部 メディアデザインコース Media Design Course 
対象学年 学部2年 Undergraduate second grade 
必修選択 選択必修 Required elective 
単位数
開講年度 2021 
開講学期 夏学期 
曜日時限 夏学期 木曜日 3時限
夏学期 木曜日 4時限
教室 531,7号館2階パソコン室 /531,7 building 2F Mac room 
開講地区 大橋地区
授業科目に関する特筆事項
本科目は、次の履修プロセスで行う。
映像表現(2年春)→アニメーション表現(2年夏)→コンテンツデザイン演習Ⅰ(2年秋)
※「コンテンツデザイン演習Ⅰ」の履修条件として、「映像表現」と「アニメーション表現」の単位取得が必須。 



授業科目の目的・目標・履修条件について

授業科目の目的(日本語)
メディア表現において、アニメーション表現は非常に重要な位置を占めている。こうしたアニメーション表現について、その発達過程から最新技法までを俯瞰しつつ、それを自在に使いこなすための理論を学ぶ。またキャラクターにどのような動きが可能となり、それがどう表現に結びついているかを学んだり、簡単なアニメーション制作を通じて「動く」感動と、様々なメディアで利用されるアニメーション技術を俯瞰的に学び、視野を広げる。 
授業科目の目的(英語)
Animation plays a very important role in diatonic expression. In this course, we will take a look at the developmental process and the latest techniques of animation expression, and learn the theories to use them freely. In addition, students will learn what kind of movements are possible for characters and how they are connected to expression, and through simple animation production, they will learn the excitement of "moving" and the animation techniques used in various media comprehensively. 
キーワード
アニメーション、ストップモーション 
履修条件
制作環境に限りがあるため、メディアデザインコース2年生に限定する。講義は日本語で行うため日本語が理解できること。(特に留学生は注意) 
学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標(評価の観点)
DES-MED20:B-1-6.メディアデザインにおける創造的な活動について理解し、説明できる。   
DES-MED20:C-1-3.メディアデザインにおける創造的な活動についての知識を活用して、メディアとコミュニケーションに関わる事象を定量・定性的に分析し、批判・検証することができる。   

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ

カリキュラム・マップ DES-ACD20芸術工学部音響設計コース DES-DFT20芸術工学部未来構想デザインコース DES-END20芸術工学部環境設計コース DES-IND20芸術工学部インタダストリアルデザインコース DES-MED20芸術工学部メディアデザインコース
ルーブリック

授業科目の実施方法について

授業の方法
講義
演習
教授・学習法
体験学習(インターンシップ等)
グループ・ディスカッション
グループワーク・ペアワーク
プレゼンテーション
遠隔授業
対面授業の形で実施する
Moodleコース情報
コース設定あり
Moodleトップ画面(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php)
使用する教材
映像・音声資料(字幕なし)
映像・音声資料(字幕あり)
教材の配布方法
提示のみで配布しない
テキスト
特になし 
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安)
(講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
(実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
授業のテーマ 授業の内容(90分授業=2時間) 事前/事後学修の内容
1 ガイダンス     
2 アニメーションの一般原則  タイミングの一般法則、簡略化と誇張など   
3 アニメーションの一般原則  動きに基づくコミュニケーション、ファンタジーとリアリティなど   
4 制作段階における原則  アイデアとキャラクターデザインなど   
5 制作段階における原則  画面構成とストーリーなど   
6 演習  ストップモーションアニメと企画   
7 演習  アニメ制作   
8 演習  アニメ制作   

授業科目の成績評価の方法について

授業科目に関する学習相談について

合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP https://std.design.kyushu-u.ac.jp/education/for-handicapped/ 


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