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授業科目の概要

科目名称 メディアプログラミング 
科目ナンバリング・コード DES-MED2131J 
担当教員

牛尼 剛聡

井上 光平

小野 直樹

竹之内 和樹

鶴野 玲治

原 健二

更新日付 2021-05-25 12:31:43.947
授業科目区分 コース基礎科目 Course Fundamental Subjects 
学部カテゴリ 芸術工学部 
使用言語 英語及び日本語を併用(E/J) 
対象学部等 芸術工学部 メディアデザインコース Media Design Course 
対象学年 学部2年 Undergraduate second grade 
必修選択 必修 Required 
単位数
開講年度 2021 
開講学期 春学期 
曜日時限 春学期 金曜日 2時限
春学期 金曜日 3時限
教室 7号館3階 コンピュータ室,情報基盤室第1実習室/ 7 building 3F Mac room,Computing and communications center Branch in the ohashiarea training room1 
開講地区 大橋地区
授業科目に関する特筆事項
初回の授業はオンライン(遠隔)でおこないます。MoodleにURL等の情報を掲載しますので、そちらをご確認ください。
【7号館3階コンピュータ室】でも受講可能です。
状況によっては、対面でおこなう場合もあります。

7号館3階コンピュータ室のPCにはプログラミング環境Anacondaがインストールされており、すぐに使えます。

自宅PCにインストールしたい方はMoodleにあるインストール方法を参考にしてください。 



授業科目の目的・目標・履修条件について

授業科目の目的(日本語)
コンピュータを利用して、様々なメディアを利用したプログラムを開発するために必要なコンピュータに関する知識およびプログラミングの基本について演習を交えながら習得する。この授業では、近年一般的に利用されている手続き型プログラミング言語の一つであるPythonを対象として、プログラミングの基礎として、データ型、条件分岐、繰り返し、関数などについて学ぶ。それをふまえメディアプログラミングの基礎として、画像処理及びテキスト(記号)処理の基礎を学習する。 
授業科目の目的(英語)
In this class, we will learn the basic knowledge of computers and the basics of a programing language, Python, through workshops. In the first course, we will learn the basic topics including data types, conditional branching, loops, functions. Then we will proceed to the advanced topics such as image processing and text (symbol) processing. 
キーワード
Python, 画像処理, テキスト処理 
学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標(評価の観点)
DES-MED20:B-1-3.メディアデザインの概念、及びその体系について理解し、説明できる。  プログラミング言語Pythonに触れて、コンピュータプログラミングの基礎を学ぶ。 
   

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ

カリキュラム・マップ DES-ACD20芸術工学部音響設計コース DES-DFT20芸術工学部未来構想デザインコース DES-END20芸術工学部環境設計コース DES-IND20芸術工学部インタダストリアルデザインコース DES-MED20芸術工学部メディアデザインコース
ルーブリック

授業科目の実施方法について

授業の方法
講義
演習
教授・学習法
一方向性の知識伝達型の教授・学習法
問題・課題解決型学習(PBL等)
遠隔授業
遠隔授業の形で実施する
Moodleコース情報
コース設定あり
Moodleトップ画面(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php)
使用する教材
スライド資料
教材の配布方法
Moodle/B QUBE
独自webサイト
テキスト
特になし 
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安)
(講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
(実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
授業のテーマ 授業の内容(90分授業=2時間) 事前/事後学修の内容
1 ◯プログラミング基礎1  プログラミング言語Pythonの基礎として、データ型、条件分岐、繰り返し、関数などについて学び、基本的なアルゴリズムを自らコーディングする力を養う。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
2 ◯プログラミング基礎1  プログラミング言語Pythonの基礎として、データ型、条件分岐、繰り返し、関数などについて学び、基本的なアルゴリズムを自らコーディングする力を養う。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
3 ◯プログラミング基礎2  プログラミング言語Pythonの基礎として、データ型、条件分岐、繰り返し、関数などについて学び、基本的なアルゴリズムを自らコーディングする力を養う。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
4 ◯プログラミング基礎2  プログラミング言語Pythonの基礎として、データ型、条件分岐、繰り返し、関数などについて学び、基本的なアルゴリズムを自らコーディングする力を養う。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
5 ◯プログラミング基礎3  プログラミング言語Pythonの基礎として、データ型、条件分岐、繰り返し、関数などについて学び、基本的なアルゴリズムを自らコーディングする力を養う。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
6 ◯画像処理基礎1  基本的かつ汎用性の高い画像処理アルゴリズムを選定して数学的原理や内部処理を解説したうえで、画像処理ライブラリを用いたプログラミングの基本について 演習を交えながら修得する。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
7 ◯画像処理基礎1  基本的かつ汎用性の高い画像処理アルゴリズムを選定して数学的原理や内部処理を解説したうえで、画像処理ライブラリを用いたプログラミングの基本について 演習を交えながら修得する。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
8 ◯画像処理基礎2  基本的かつ汎用性の高い画像処理アルゴリズムを選定して数学的原理や内部処理を解説したうえで、画像処理ライブラリを用いたプログラミングの基本について 演習を交えながら修得する。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
9 ◯画像処理基礎2  基本的かつ汎用性の高い画像処理アルゴリズムを選定して数学的原理や内部処理を解説したうえで、画像処理ライブラリを用いたプログラミングの基本について 演習を交えながら修得する。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
10 ◯画像処理基礎3  基本的かつ汎用性の高い画像処理アルゴリズムを選定して数学的原理や内部処理を解説したうえで、画像処理ライブラリを用いたプログラミングの基本について 演習を交えながら修得する。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
11 ◯画像処理基礎3  基本的かつ汎用性の高い画像処理アルゴリズムを選定して数学的原理や内部処理を解説したうえで、画像処理ライブラリを用いたプログラミングの基本について 演習を交えながら修得する。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
12 ◯テキスト処理基礎1  テキストデータを処理するための基本的な手法について、演習を交えながら習得する。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
13 ◯テキスト処理基礎1  テキストデータを処理するための基本的な手法について、演習を交えながら習得する。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
14 ◯テキスト処理基礎2  テキストデータを処理するための基本的な手法について、演習を交えながら習得する。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 
15 ◯テキスト処理基礎2  テキストデータを処理するための基本的な手法について、演習を交えながら習得する。  Moodleに掲載の資料等をご使用ください。 

授業科目の成績評価の方法について

その他
担当の先生によって方法が異なります。 
備考
履修登録を確実におこなってください。 

授業科目に関する学習相談について

合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP https://std.design.kyushu-u.ac.jp/education/for-handicapped/ 


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