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授業科目の概要

科目名称 ソフトウェア技術を利用したシステム構築のための技術論Ⅱ 
講義題目
ソフトウェア技術を利用したシステム構築のための技術論 II 
科目ナンバリング・コード KED-GES1221J 
担当教員

岡村 耕二

更新日付 2021/04/02 17:15
授業科目区分 総合科目 
学部カテゴリ 基幹教育科目 
使用言語 日本語(J) 
対象学部等  
対象学年  
必修選択  
単位数
開講年度 2021 
開講学期 前期 
曜日時限 前期集中 その他 その他
教室  
開講地区 伊都地区
授業科目に関する特筆事項
日本語 



授業科目の目的・目標・履修条件について

授業科目の目的(日本語)
IoT時代を迎え、あらゆる「モノ」がネットワークに接続されることにより、ITインフラに対するユーザニーズも今後、大きく変化することが予想されています。
本講義ではますます重要となる、ITインフラを支える「ネットワークの基礎」、「コンピューティングの基礎」について講義の講義にて、ITインフラの基礎的な知識を習得する
講義による座学の授業とネットワーク機器やサーバリソースなどを使用した演習 
授業科目の目的(英語)
With the IoT era, users' needs for IT infrastructure are expected to change dramatically as all "physical devices" are connected to the network.
In this lecture, we will acquire the basic knowledge of IT infrastructure in the lecture of "Basics of networking and computing" that support IT infrastructure in the future 
キーワード
伝送システム, 交換方式, 回線交換, パケット交換, トラフィック理論, ネットワークアーキテクチャ, 伝送制御, OSI参照モデル , LAN, インターネット , ネットワーク設計 ,コンピューティング, オペレーティングシステム / Transmission systems, Switching system, Circuit switching, Packet switching, Traffic theory, Network architecture, Transmission control, OSI reference model, LAN, Internet, Network desgin ,, Computing , Operating System , Cloud Computing 
履修条件
・ソフトウェア技術を利用したシステム構築のための技術論Ⅰと受講していることが望ましい
・IPネットワークの知識があること/ITインフラ構築に興味があること
・その他、履修に必要な知識・能力については,適宜,授業中に説明します 
学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標(評価の観点)
A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。 
・ソフトウェア技術を利用したシステム構築に関する専門的な知識の理解
・講義で得た知識を応用して自分の生活に役立たせることができる技能の習得 
   

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ

カリキュラム・マップ  
ルーブリック

授業科目の実施方法について

授業の方法
演習
教授・学習法
問題・課題解決型学習(PBL等)
遠隔授業
対面授業の形で実施する
Moodleコース情報
コース設定あり
Moodleトップ画面(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php)
使用する教材
スライド資料
教材の配布方法
Moodle/B QUBE
テキスト
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安)
(講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
(実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
授業のテーマ 授業の内容(90分授業=2時間) 事前/事後学修の内容
1 ネットワークの基礎と演習     
2 OSとコンピューティングの座学と演習     
備考
問いあわせ/contact
Email: oka@ec.kyushu-u.ac.jp 

授業科目の成績評価の方法について

レポート
毎日レポートを課します。 
出席
全日遅刻・早退の内容に出席すること。 
備考
評価は出席、演習、レポートの内容で総合的に行います。 

授業科目に関する学習相談について

合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html 


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