授業科目の目的・目標・履修条件について
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授業科目の目的(日本語)
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演習装置を用いた、ハンズオン形式のサイバー演習を行ないます。演習では、サイバーセキュリティに関する2種類の攻撃を扱います。具体的な内容は講義の時に説明しますが、サーバへの攻撃体験、脆弱性のあるサーバ検索、暗号プログラミングなどの演習を行います。
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授業科目の目的(英語)
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This lab will be performed with Cyber Range System.
Student can experience two typical Cybersecurity attacks.
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キーワード
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履修条件
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8回すべて出席すること。 基本的なパソコン操作ができること。
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※
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学位プログラムの学修目標
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授業科目の到達目標(評価の観点)
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主
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A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
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・サイバーセキュリティに関する専門的な知識の理解・技術の会得
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従
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※学修目標と授業科目の結びつきの強さ
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カリキュラム・マップ
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ルーブリック
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授業科目の実施方法について
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授業の方法
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教授・学習法
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遠隔授業
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Moodleコース情報
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使用する教材
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教材の配布方法
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テキスト
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参考書等
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授業計画
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授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。 1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安) (講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間 (実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
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授業のテーマ
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授業の内容(90分授業=2時間)
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事前/事後学修の内容
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1
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座学(情報倫理)
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2
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座学(課題で取り組む内容を理解します。)
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3
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Web アプリケーションの仕組み
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4
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Web アプリケーション攻撃
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5
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クロスサイトスクリプティング攻撃・その1
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6
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クロスサイトスクリプティング攻撃・その2
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7
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インジェクション攻撃・その1
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8
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インジェクション攻撃・その2
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備考
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授業科目の成績評価の方法について
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レポート
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出席
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備考
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評価は、出席、演習中、演習後のレポートの内容で総合的に行います。
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授業科目に関する学習相談について
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担当教員による学習相談
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合理的配慮について
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障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。 <相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階) (電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
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修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP
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https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html
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