シラバス参照

授業科目の概要

科目名称 警察実務から安全な生活について学ぶ 
講義題目
警察実務から安全な生活について学ぶ 
科目ナンバリング・コード KED-GES1221J 
担当教員

岡村 耕二

更新日付 2021/11/09 12:26
授業科目区分 総合科目 
学部カテゴリ 基幹教育科目 
使用言語 日本語(J) 
対象学部等  
対象学年  
必修選択  
単位数
開講年度 2021 
開講学期 冬学期 
曜日時限 冬学期 水曜日 4時限
教室  
開講地区 伊都地区



授業科目の目的・目標・履修条件について

授業科目の目的(日本語)
県内における治安課題、学生が被害に遭いやすい犯罪・トラブルへの対策などについて、各部門を専門とする幹部がオムニバス形式で講義を行い、治安情勢や警察活動について知識を得ることにより安全な生活とは何か考えます。
座学の後、感想形式のレポートを提出します。 
授業科目の目的(英語)
An executive who specializes in each department lectures in omnibus style about security issues in the prefecture, measures against crime and troubles that students are likely to suffer, etc. Then students consider safe life by gaining knowledge about security situation and police activities. 
キーワード
警察制度の概要と福岡県警察の取組、少年の非行・被害防止に向けた取組、性犯罪の抑止、暴力団対策、薬物対策、交通警察、犯罪被害者支援の在り方、警察の犯罪対策 
履修条件
特に無し。 
学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標(評価の観点)
A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。 
・警察実務に関する専門的な知識の理解
・講義で得た知識を応用して自分の生活に役立たせることができる技能の習得 
   

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ

カリキュラム・マップ  
ルーブリック

授業科目の実施方法について

授業の方法
講義
教授・学習法
一方向性の知識伝達型の教授・学習法
遠隔授業
対面授業の形で実施する
遠隔授業の形で実施する
Moodleコース情報
コース設定あり
Moodleトップ画面(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php)
使用する教材
スライド資料
教材の配布方法
Moodle/B QUBE
テキスト
講義資料を M2B学習支援システム(Moodle / BookQ)で公開する。
Lecture slides are available on M2B Learning Support System (Moodle / BookQ) 
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安)
(講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
(実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
授業のテーマ 授業の内容(90分授業=2時間) 事前/事後学修の内容
1 警察制度の概要と福岡県警察の取組     
2 少年の非行・被害防止に向けた取組     
3 性犯罪の抑止     
4 暴力団対策、薬物対策     
5 薬物対策     
6 交通警察     
7 犯罪被害者支援の在り方     
8 警察の犯罪対策     
備考
問いあわせ/contact
Email: oka@ec.kyushu-u.ac.jp 

授業科目の成績評価の方法について

レポート
8回分のレポートと出欠で成績評価の判定を行う。 
出席
授業への出席を基本とする 
その他
講義はハイブリッドで行います。対面を希望される方はキャンパスで、オンラインを希望される方は自宅等から受講して下さい。 
備考
8回分のレポートと出欠で成績評価の判定を行う。 

授業科目に関する学習相談について

担当教員による学習相談
問いあわせ/contact
Email: oka@ec.kyushu-u.ac.jp 
合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html 


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