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授業科目の概要

科目名称 力学基礎 
科目ナンバリング・コード KED-SPH1123J 
担当教員

梶原 稔尚

更新日付 2021/04/05 10:01
授業科目区分 理系ディシプリン科目 専門基礎系 
学部カテゴリ 基幹教育科目 
使用言語 日本語(J) 
対象学部等  
対象学年  
必修選択  
単位数
開講年度 2021 
開講学期 前期 
曜日時限 前期 火曜日 1時限
教室  
開講地区 伊都地区
授業科目に関する特筆事項
授業の資料,演習課題,課題の解答例の掲載など,九州大学のMoodleシステムを利用します。Moodleの本コースのURLは下記の通りです。
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=35386 



授業科目の目的・目標・履修条件について

授業科目の目的(日本語)
 物理学は自然界を理解する学問であり,その自然界は様々な階層・分野やそれらを貫徹した視点に応じた基礎的原理・法則に従っている。ここではその1例としての古典力学を対象として,ニュートンの運動の3法則を基本法則として力学現象を論理的に整理し,運動を記述すること,運動方程式を解くこと,エネルギー・運動量・角運動量の保存則などの物理的概念を身につけることを目標に,質点,質点系,および剛体に関する力学の基本的事項を学ぶ。また,それらを具体的な現象に応用して理解する。 
授業科目の目的(英語)
Physics is a fundamental subject to understand nature, and reveals its basic principles and laws that are universally found at various scales and in various branches of science. In this course, classical mechanics is studied as such an example.
On the basis of Newton's three physical laws of motion, several basic concepts and laws in mechanics of a particle, a system of particles, and a rigid body will be presented in a logical manner; describing motion, solving equations of motion, conservation laws of energy, momentum, and angular momentum, etc. will be discussed. Applications of those concepts to actual phenomena will be discussed as well. 
履修条件
高校物理既履修者対象。















物理学概論A,物理学概論A演習,物理学概論B,物理学概論B演習を履修した者は履修することができない。 
学位プログラムの学修目標 授業科目の到達目標(評価の観点)
1KED-NSS21:A-1. (主体的な学び)深い専門的知識と豊かな教養を背景とし、自ら問題を見出し、創造的・批判的に吟味・検討することができる。
1KED-NSS21:A-2. (協働)多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
AGR-AEE20:B-2.数学,自然科学などの基礎学力の修得と新しい科学技術を吸収・深化させる能力
AGR-AGE20:B-1.自然科学及び生物資源生産科学の基礎知識を理解し、説明できる。
AGR-AGR20:B-3.物理学に関する基礎的知識を理解し、説明できる。
AGR-APS20:B-1.数学・物理学に関する基礎的知識を理解し、説明できる。
AGR-BIS20:B-4.物理学に関する基礎的知識を理解し、説明できる。
AGR-FSC20:A-2.多様な知の交流を行い、他者と協働し問題解決にあたることができる。
AGR-FSC20:B-1.生物学・化学・物理学・数学・経済学に関する基礎的知識を理解し、説明できる。
AGR-FST20:B-1.物理学・数学に関する基礎的知識を理解し、説明できる。
AGR-MBI20:B-1.数学・物理学に関する基礎的知識を理解し、説明できる。
AGR-MBS20:B-1.数学・物理学に関する基礎的知識を理解し、説明できる。
DES-ACD20:B-1.教養・専門基礎,リメディアルの3つを意識した科目を通して,知識を使える力を備えることができる。
DES-DFT20:B-1.教養・専門基礎,リメディアルの3つを意識した科目を通して,知識を使える力を備えることができる。
DES-END20:B-1.教養・専門基礎,リメディアルの3つを意識した科目を通して,知識を使える力を備えることができる。
DES-IND20:B-1.教養・専門基礎,リメディアルの3つを意識した科目を通して,知識を使える力を備えることができる。
DES-MED20:B-1.理系ディシプリン. 教養・専門基礎,リメディアルの3つを意識した科目を通して,知識を使える力を備えることができる。
ENG-ACEA21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる
ENG-AERA21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
ENG-ARC21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる
ENG-CENC21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
ENG-CSEA21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
ENG-CSED21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
ENG-CSEI21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
ENG-CVLC21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる
ENG-ECEI21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
ENG-EEEE21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
ENG-EREC21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる
ENG-EREE21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる
ENG-MCEH21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる
ENG-MCEM21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる
ENG-MELG21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
ENG-MMEG21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
ENG-MTRM21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
ENG-NAON21:B-9. 材料力学、弾性力学、塑性力学、構造力学、力学の知識に基づいて、船舶や海洋構造物の強度、構造設計および振動について説明できる。
ENG-QPNA21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる。
MED-MDT20:B-1.基礎的な自然科学、情報通信技術の基礎を理解し、説明できる。
SCI-BIO20:B-1.生物学を理解するために必要な数学・物理・化学・地学を理解し説明できる。
SCI-CHM20:B-4.熱力学・統計力学の基本法則・概念(熱力学の三法則,統計力学の手法,古典的・量子的統計性等)および化学反応論の基本法則・概念(反応速度論,反応動力学)を理解し,巨視的世界の典型的現象を説明できる。
SCI-INF20:B-1.数学や物理学などの自然科学分野において、基礎的な理論や概念を説明できる。
SCI-PHY20:B-2.古典力学の基本法則・概念(運動の三法則、物理量の保存則等)を理解し、典型的力学現象を説明できる。 
 
ENG-CVLC21:B-6.主要三力学(構造力学・水理学・地盤力学)の知識に基づいて、自然界の現象、構造物の挙動や設計法について説明できる。
ENG-CVLC21:C-1-1. 力学的な現象(物体の運動・変形・破壊)のメカニズムを論理的に把握し、解析できる。
ENG-EREC21:B-5. 総合工学で必要とする力学の基礎について理解し、説明できる。
ENG-EREE21:B-5. 総合工学で必要とする力学の基礎について理解し、説明できる。
ENG-NAON21:B-1. 物理学、化学、数学の様々な概念を理解し、その基となる理論で自然科学における現象を説明できる 
 

※学修目標と授業科目の結びつきの強さ

カリキュラム・マップ 1KED-NSS21理系D科目専門基礎系・リメディアル系学修目標の対応表 AGR-AEE20農学部生物資源生産科学コース生物生産環境工学分野 AGR-AGE20農学部生物資源生産科学コース農政経済学 AGR-AGR20農学部生物資源生産科学コース農学分野 AGR-APS20農学部動物生産科学コースアニマルサイエンス AGR-BIS20農学部生物資源生産科学コース 生物生産システム工学分野 AGR-FSC20農学部地球森林科学コース AGR-FST20農学部応用生物科学コース食糧化学工学分野 AGR-MBI20農学部応用生物科学コース応用生命化学分野 AGR-MBS20農学部動物生産科学コース水産科学分野 DES-ACD20芸術工学部音響設計コース DES-DFT20芸術工学部未来構想デザインコース DES-END20芸術工学部環境設計コース DES-IND20芸術工学部インタダストリアルデザインコース DES-MED20芸術工学部メディアデザインコース ENG-ACEA21工学部応用化学科・応用化学専攻 ENG-AERA21工学部航空宇宙工学科航空宇宙工学専攻 ENG-ARC21工学部建築学科 ENG-CENC21工学部化学工学科・化学工学専攻 ENG-CSEA21工学部電気情報工学科(計算機)・情報理工学専攻(AI) ENG-CSED21工学部電気情報工学科(計算機)・情報理工学専攻(データ) ENG-CSEI21工学部電気情報工学科(計算機)・情報理工学専攻(情報アーキ) ENG-CVLC21工学部土木工学科土木工学専攻 ENG-ECEI21工学部電気情報工学科(電子通信)・電気電子工学専攻(情報デ) ENG-EEEE21工学部電気情報工学科(電気電子)・電気電子工学専攻(エネデ) ENG-EREC21工学部地球資源システム工学科共同資源工学専攻 ENG-EREE21工学部地球資源システム工学科地球資源システム工学専攻 ENG-MCEH21工学部機械工学科水素エネルギーシステム専攻 ENG-MCEM21工学部機械工学科機械工学専攻 ENG-MELG21工学部融合基礎工学科(機械電気)・総合理工学専攻 ENG-MMEG21工学部融合基礎工学科(物質材料)・総合理工学専攻 ENG-MTRM21工学部材料工学科・材料工学専攻 ENG-NAON21工学部船舶海洋工学科船舶海洋工学専攻 ENG-QPNA21工学部量子物理工学科量子物理工学専攻 MED-MDT20医学部保健学科検査技術科学専攻 SCI-BIO20理学部生物学科 SCI-CHM20理学部化学科 SCI-INF20理学部物理学科情報理学コース SCI-PHY20理学部(府)物理
ルーブリック

授業科目の実施方法について

授業の方法
講義
演習
教授・学習法
一方向性の知識伝達型の教授・学習法
問題・課題解決型学習(PBL等)
遠隔授業
対面授業の形で実施する
Moodleコース情報
コース設定あり
Moodleトップ画面(https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/index.php)
使用する教材
教科書・参考書・印刷資料
スライド資料
教材の配布方法
書店等で購入する
テキスト
基幹物理学 培風館 
参考書等
適宜配布する。 
授業計画 授業計画は予定であり、学びの進捗に合わせて変更することがあります。
1単位あたりの学修時間(45時間)の内訳(目安)
(講義・演習の場合)授業内学修15時間、事前・事後学修30時間
(実験、実習および実技の場合)授業内学修30~45時間、事前・事後学修0~15時間
授業のテーマ 授業の内容(90分授業=2時間) 事前/事後学修の内容
1 第1章  運動の記述   
2 第2章  運動の法則   
3 第3章  運動方程式の積分   
4 第4章  運動量と力積   
5 第5章  仕事とエネルギーI   
6 第6章  仕事とエネルギーII   
7 第7章  摩擦と空気抵抗   
8 第8章  微小振動I   
9 第9章  微小振動II   
10 第10章  中心力と角運動量   
11 第11章  万有引力   
12 第12章  非慣性系での運動の記述   
13 第13章  剛体の慣性モーメント   
14 第14章  剛体の運動   

授業科目の成績評価の方法について

定期試験
学期末に筆記試験を行う。 
小テスト
中間試験を1回行う。 
レポート
毎時間,講義内容を理解するために演習課題を解答し,レポートとして提出する。 

授業科目に関する学習相談について

担当教員による学習相談
教員室での相談の他,E-mailや電話での相談も受け付ける。担当教員にアポイントをとる。

授業開始時の相談は,下記e-mailに連絡して下さい。
kajiwara(*)chem-eng.kyushu-u.ac.jp
(*)は@に変換ください 
合理的配慮について
障害(難病・慢性疾患含む)があり、通常の方法による授業を受けることが困難な場合には、教育目的の本質的な変更など過重な負担を伴わない限り、合理的配慮を受けることができます。合理的配慮とは、教授・学習法の変更、成績評価の方法の変更、授業情報の保障(資料の字幕化、個別の資料配布、録音・撮影の許可)、受講環境の調整などを指します。実際の方法については担当教員と建設的対話を行った上で決定されます。
<相談窓口> キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室(伊都地区センター1号館1階)
(電話:092-802-5859 E-mail:inclusion@chc.kyushu-u.ac.jp)
修学上の合理的配慮の流れに関する部局HP https://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/support.html 


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