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講義科目名 コンピュータシステム通論B 
科目ナンバリングコード ENG-ZEC3212J 
講義題目
コンピュータシステム通論B 
授業科目区分 専攻教育科目 Specialized Education 
開講年度 2021 
開講学期 冬学期 
曜日時限 冬学期 火曜日 3時限
必修選択 必修 / Required 
単位数
担当教員

小出 洋

開講学部・学府 工学部 
対象学部等 電気情報工学科(AB課程) / Department of Electrical Engineering and Computer Science 
対象学年
開講地区 伊都地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
オンラインで実施します.Moodleに登録しておいてください.
https://moodle.s.kyushu-u.ac.jp/course/view.php?id=39432 
教室
その他
(自由記述欄)



授業概要
コンピュータシステムを構成する計算機のハードウェアとソフトウェア、および計算機を結ぶ通信路の原理について、事例を交えながら解説する。

(7)実時間処理

応答時間、スループット、ハードリアルタイム/ソフトリアルタイム、トランザクション

(8)並列処理

並列計算機、高性能計算

(9)分散処理

ネットワーク透過性、NFS、クライアント・サーバ

(10)データベース

データモデル,データベース言語,データベース管理システム

(11)インターネットサービス

Webの仕組みとWebを利用したサービス、インターネットとデータベース

(12)セキュリティ

認証、コンピュータウイルス、セキュリティホール 
This course discusses principles of computer hardware and software which constitutes computer systems, and communication network which connects computers. It also includes case studies.

(7) Real-Time Processing

response time, throughput, hard real-time systems, soft real-time systems, transaction

(8) Parallel Processing

parallel computers, high-performance computing

(9) Distributed Processing

network transparency, NFS, client-server

(10) Databases

data models, database languages, database management systems

(11) Internet Services

web mechanisms and web services, internet and database

(12) Security

authentication, computer virus, security hole 
キーワード
コンピュータハードウェア,インタフェース,周辺機器,ネットワーク



Computer Hardware, Interfaces, Peripheral Devices, Network 
授業形態
(項目)
□ 講義・演習
□ 実験
□ グループワーク・ペアワーク
□ 学内外実習
□ プレゼンテーション
□ ディスカッション 
授業形態
(内容)
使用する教材等
板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料 
履修条件等
履修条件は特に定めない. 
履修に必要な知識・能力
履修に必要な知識・能力については,適宜,授業中に説明する. 
到達目標
No 観点 詳細
1. 理解度、知識展開力  授業概要を参照のこと。 
2. B:専門的技能   
3. C:汎用的技能   
4. D:態度・志向性   
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. 授業概要を参照のこと. 
◯ 
   
授業以外での学習にあたって
最新の技術動向なども取り入れてプレゼンテーション資料を作成する.平成27年度までの内容とは異なっている可能性もある. 
テキスト
参考書
授業資料
プレゼンテーション資料を用いて講義を行い,そのPDFファイルを提供する. 
成績評価
評価方法・観点 観点No.1 観点No.2 観点No.3 観点No.4 観点No.5 観点No.6 観点No.7 観点No.8 備考(欠格条件・割合)
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◯ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◯ 
 
 
 
 
 
 
 
<欠格条件> 
成績評価基準に関わる補足事項
ルーブリック
学習相談
希望するものは適宜、開講教員と相談のこと。 
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
<実務経験の内容>

<実務経験が授業にどういかされるか> 
その他
・教室および曜日時限については、掲示される情報を必ず確認しておいてください。

・他の授業と同様、Webによる履修登録を行ってください。

・すべての授業に出席することが望まれますが、やむをえず欠席する場合は、事前または事後に必ず担当教員に連絡してください。

・剽窃を含む不正行為には、厳しく対応します。

・本学では、ハラスメントに関する相談や苦情の申出に対応するために、相談窓口・相談員を設置しています。

ハラスメントの防止・対策について

http://www.kyushu-u.ac.jp/university/harassment/

・学習相談は随時受け付けます。担当教員に授業の際や電子メール等で相談してください。

・授業に関わる活動に困難を感じた際には、できるだけ早く担当教員に相談してください。 
更新日付 2021/11/19 12:30


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