履修条件
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プログラミング(言語の種類に関わらず)の経験があることが望ましい。
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授業概要
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物理現象の計算機シミュレーションを行うためにはその基本的な技法を習得する必要がある。道具としての計算機を動かすためのプログラム作成技法の基礎を演習形式で学ぶ。そして、演習もしくは試験において具体的な問題に対するプログラム設計を行う。
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To simulate physical phenomena, the acquisition of fundamental techniques of numerical simulations is necessary. In this lecture, the students practice the fundamentals of the programming by using their PCs. By applying the techniques, the students solve given tasks by computer simulation.
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授業形態 (項目)
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■ 講義・演習 □ 実験 □ グループワーク・ペアワーク □ 学内外実習 □ プレゼンテーション □ ディスカッション
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授業形態 (内容)
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使用する教材等
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全体の教育目標
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エネルギー科学の諸問題に対して、計算機シミュレーションを行うにあたって必要な概念と基本となるプログラミング技法について学ぶ。
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個別の教育目標
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Python言語を例として計算機シミュレーションのための基本的なプログラミング技法を理解し、具体的な物理の問題に適用する準備とする。
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授業計画
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第1回:計算機プログラミング基礎概念 第2回:プログラミング環境構築 第3回:プログラミング言語入門(文法) 第4回:プログラミング言語入門(プログラムの流れ) 第5回:プログラミング言語入門(配列データ) 第6回:プログラミング言語入門(関数) 第7回:演習または試験
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キーワード
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授業の進め方
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テキスト
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参考書
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Numerical Recipes in C(技術評論社)など。
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学習相談
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試験/成績評価の方法等
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単位の認定は、出席状況、提出レポートおよび試験の結果により総合的に行う。
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その他
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添付ファイル
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更新日付
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2020-04-28 19:01:45.472
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