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講義科目名 グローバルPBLプログラム 
科目ナンバリングコード KED-GES1241J 
講義題目
授業科目区分 総合科目 
開講年度 2020 
開講学期 通年集中 
曜日時限 通年集中 その他 その他
必修選択  
単位数
担当教員

山田 裕美

平井 康之

稲村 徳州

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年  
開講地区 大橋地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
授業は、主に英語にて実施される。 
教室  
その他
(自由記述欄)
コロナウイルス(Covic-19)の影響によっては、開催内容の大幅な変更、延期、中止等の可能性があります。
実施に際しての情報は、随時QREC HP(http://qrec.kyushu-u.ac.jp/)にてお知らせします。

【説明会(オリエンテーション)】
5月に開催予定で調整中
伊都キャンパス センター5号館 7階 ToP 
大橋キャンパス シアタールーム

【講義日】
調整中 



授業概要
 本講義はフィンランドのアールト大学と連携して行うPBL方式の授業である。アールト大学の協力を得て開講し、デザイン思考の手法を活用して、社会課題の具体的解決案を提案する。海外の大学とともに解決検討を進めることにより、社会の理解、国際感覚、課題解決力の向上を目指す。ワークショップを中心に、数ヶ月間にわたる週末の数回のワークショップ、帰国後の事後講義で構成する。
昨年度のテーマは”Family Friendly Japan 2040"で、少子高齢社会にテーマを絞った。一世代先(2040年頃)の将来において、持続的かつ望ましい社会を形成するためのアイデアを提案した。 
The aim of this course is to learn how to solve social issues by design thinking approach, with the collaboration with Aalto University, Finland. The final presentation will be held at the Aalto University. 
キーワード
デザイン思考、人間中心、アントレプレナーシップ、イノベーション、社会 
授業形態
(項目)
■ 講義・演習
□ 実験
■ グループワーク・ペアワーク
■ 学内外実習
■ プレゼンテーション
■ ディスカッション
■ PBL 
授業形態
(内容)
集中講義で開講する。

以下の日程で開催予定
ワークショップ1: 調整中
ワークショップ2: 調整中
8月初旬中間チェック
フィンランド フィールド調査/プレゼンテーション 調整中
ワークショップ3、最終プレゼンテーション: 調整 
使用する教材等
板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料 
履修条件等
日常会話程度の英語コミュニケーションができること。 
履修に必要な知識・能力
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解   
2. B:専門的技能   
3. C:汎用的技能   
4. D:態度・志向性   
授業計画
授業以外での学習にあたって
テキスト
適宜配布。アールト大学と共有するWiKiサイトにて参考情報を提示する。 
参考書
同上 
授業資料
成績評価
成績評価基準に関わる補足事項
出席を重視する。全て出席が望ましい。 
ルーブリック
学習相談
随時受け付ける。 
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
有 
授業担当者の実務経験内容
<実務経験の内容>

<実務経験が授業にどういかされるか> 
その他
◎山田 裕美(QREC) <yamada@qrec.kyushu-u.ac.jp> 
平井 康之(芸術工学研究院) 〈hirai@design.kyushu-u.ac.jp
 
※基幹教育科目、QREC専門科目と芸術工学府・部科目の連携
履修希望者が10名を超過する場合は、受講者の多様性を勘案して選考する。この他QREC から10名が履修するので、授業の総人数枠は20名となる。なお履修希望者多数の場合は選考を行う。


◆単位の取り扱いについては、各学府によって異なりますので、事前に所属先の教務課にご確認の上、履修申請してください。
※平成30年度以降 QBS入学者 単位認定科目 
更新日付 2020-04-03 17:01:49.332


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