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講義科目名 都市工学・経済学 
科目ナンバリングコード  
講義題目
授業科目区分 高等専門科目 (Advanced Subjects) 
開講年度 2020 
開講学期 前期集中 
曜日時限 前期集中 その他 その他
必修選択 選択 (Elective Subjects) 
単位数 2.0 
担当教員

キーリー アレクサンダー竜太

馬奈木 俊介

開講学部・学府 工学府 
対象学部等 建設システム工学専攻、都市環境システム工学専攻、海洋システム工学専攻 (Department of Civil and Structural Engineering, Urban and Environmental Engineering, Maritime Engineering) 
対象学年 1,2 
開講地区 伊都地区
その他
(自由記述欄)



履修条件
特になし.ただし、計量経済学、環境経済学等に対して学習意欲のある者が望ましい. 
授業概要
都市計画や地域政策などの土木系分野において必要な経済学についての授業を実施する. 
Lecture on economics for the civil engineering such as urban planning, regional policy, etc. 
授業形態
(項目)
□ 講義・演習
□ 実験
□ グループワーク・ペアワーク
□ 学内外実習
□ プレゼンテーション
□ ディスカッション
□ PBL/TBL 
授業形態
(内容)
この講義は夏季休業中に集中講義の形式で実施します.
日程は下記の通り: 
9月9日(水) - 3限〜5限
9月16日(水) - 2限〜5限
9月23日(水) - 2限〜5限
9月30日(水) - 2限〜5限
実施方法:
オンラインにて実施。
*オンライン講義の設定のため本講義の履修者は、講義開始日前の9月4日(金)までに下記アドレス宛に履修者であることを明記のうえ氏名と学籍番号を添えてメールを送付ください。アドレス: keeley.ryota.alexander.416@m.kyushu-u.ac.jp 
使用する教材等
テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料 
全体の教育目標
工学系に必要なエンジニアリング・エコノミクスの習得 
個別の教育目標
・計量経済学や環境経済学等、エンジニアリング・エコノミクスに関する理論・知識の習得
・統計学等、上記学問分野における分析手法の習得と応用 
授業計画
第1回 ガイダンス
第2回 エンジニアリング・エコノミクス
第3回 目標設定
第4回 効果測定
第5回 都市工学の基礎
第6回 経済学の基礎
第7回 都市工学と経済学の応用
第8回 まとめ 
キーワード
都市工学、都市計画、地域政策、経済学(計量経済学、環境経済学) 
授業の進め方
テキスト
馬奈木俊介(編著) 『豊かさの価値評価―新国富指標の構築』 中央経済社 
参考書
馬奈木俊介(編著) 『エネルギー経済学』,中央経済社
馬奈木俊介(編著) 『災害の経済学』,中央経済社
馬奈木俊介, IGES(編著) 『グリーン成長の経済学―持続可能社会の新しい経済指標』,昭和堂
栗山浩一,馬奈木俊介 『環境経済をつかむ』 第3版,有斐閣
亀山康子,馬奈木俊介(編著) 『資源を未来につなぐ』,岩波書店 
学習相談
質問等があれば、随時対応する. 
試験/成績評価の方法等
グループプレゼンテーション・受講状況・レポートにより総合的に評価する. 
その他
添付ファイル
更新日付 2020-08-26 14:24:36.641


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