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講義科目名 異文化理解 
科目ナンバリングコード KED-SSD5211J 
講義題目
授業科目区分 展開科目 Special Skill Development Courses 
開講年度 2019 
開講学期 前期 
曜日時限 前期 木曜日 3時限
必修選択 選択 Elective 
単位数
担当教員

酒井 彩

開講学部・学府 大学院基幹教育科目 
対象学部等 全学府 All Graduate School 
対象学年 大学院生 Graduate Students 
開講地区 伊都地区
その他
(自由記述欄)
外国人留学生、日本人学生双方の参加をお待ちしています。 



履修条件
(1)自ら考え、発言し、相手の話を聞くなど授業に積極的に参加できる方。
(2)積極的かつ協働的にグループワークやディスカッションが行える方。

留学生は日本語能力試験N2程度であれば、問題なく参加できます。
担当教員は日本語教育科目も担当しています。わからない日本語はフォローしますので、難しく考えないで、まずは初回授業に来てください。 
授業概要
外国人留学生と日本人学生を対象に、文化背景の異なる人々とより良い関係を築き、多角的かつ柔軟な視点を獲得していく参加型授業を行う。

「文化」「異文化間葛藤」「偏見・差別」「異文化適応」「コミュニケーション」等、異文化を理解するための基礎知識を講義で提供する。それに基づき、相互理解を目指したグループワークやゲストセッションを行い、最終的にグループで協働して発表を行う。
ゲストセッションには各界で活躍する方を数名お呼びする予定。 
授業形態
(項目)
□ 講義
□ グループワーク・ペアワーク
□ プレゼンテーション
□ ディスカッション 
授業形態
(内容)
使用する教材等
スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料 
全体の教育目標
グローバル感覚を身に付け、文化背景の異なる人々とより良い関係を築いていくための基礎的な知識の獲得、お互いのコミュニケーション形式や多様な価値観の理解、それらの実生活への応用を目指す。 
個別の教育目標
授業計画
異文化を理解するためのキーワードに関する講義、相互理解を目指した多様なテーマに関するグループワーク、ディスカッションを行う。 
キーワード
異文化 文化 相互理解 コミュニケーション グループ ディスカッション 協働 国際 留学 
授業の進め方
授業は、講義、グループワーク、ゲストセッションで構成され、それらをランダムに行う。
グループごとに発表も行う。 
テキスト
なし 
参考書
学習相談
本講義に関して、何か学習上の問題がある場合は、メールにてアポイントをとり、相談に応じる。 
試験/成績評価の方法等
レポート10%  
ゲストセッションの感想文30%  
授業の参加度30%    
グループワーク・発表30% 
その他
初回の授業に参加できない場合は必ずメールで事前に連絡をすること。連絡なき場合、2回目以降の参加は不可。 
添付ファイル
更新日付 2019-06-11 10:54:19.669


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