履修条件
|
|
大学院に在籍し、アウトリーチ活動に興味を持っていること
|
|
|
授業概要
|
|
さまざまな実例を見ながらアウトリーチの概要を理解します。受講者同士でのアウトリーチ活動の練習も試みます。授業は日本語でおこないます。
|
This short course is intended for researchers interested in outreach. We will focus on communication and community-building between class participants (in Japanese),
|
|
|
授業形態 (項目)
|
|
□ 講義・演習 □ プレゼンテーション □ ディスカッション
|
|
|
授業形態 (内容)
|
|
|
|
使用する教材等
|
|
板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料
|
|
|
全体の教育目標
|
|
アウトリーチとは、みなさんがおこなっている研究を、広く発信し、伝えていくことを指します。話をしたり、文章を書いたりして、研究活動への興味や関心を高め、研究成果を公開していくことは、現代の研究者にとって重要な活動のひとつです。こうしたアウトリーチについて理解を深め、それぞれの受講者が自分自身の研究に即して考えることを、授業の目標とします。
|
|
|
個別の教育目標
|
|
|
|
授業計画
|
|
・アウトリーチとはなにか(1〜2) ・さまざまなアウトリーチの実例(3〜4) ・アウトリーチを実践してみよう(5〜7) ・振り返りとまとめ(8)
|
|
|
キーワード
|
|
|
|
授業の進め方
|
|
まず、アウトリーチとはなにか、その現状を確認します。実際におこなわれているアウトリーチのさまざまな形態を見たあとで、それぞれの受講者同士で、実際のアウトリーチを試みてもらいたいと思います。発表者として自分自身の研究を捉えなおす機会であるとともに、聴衆としてさまざまな研究のあり方を知り、興味や関心を高める機会ともなります。アウトリーチ活動とは双方向的なコミュニケーションです。活発な参加を期待しています。
|
|
|
テキスト
|
|
|
|
参考書
|
|
|
|
学習相談
|
|
|
|
試験/成績評価の方法等
|
|
|
|
その他
|
|
受講が決まった学生は、授業が始まる1週間前を目処に、自分の研究内容についてA4用紙1枚程度にまとめて提出してください。授業を進める上での参考とします。
Wordファイルを添付してメールアドレス(kurakata@flc.kyushu-u.ac.jp)に送るか、あるいは印刷したものを研究室(イースト1号館6階、E-C-630)のポストに入れてください。
|
|
|
添付ファイル
|
|
|
|
更新日付
|
|
2019-04-08 21:42:12.296
|