履修条件
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授業概要
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プラズマ波動についてできるだけ体系的に基礎から講義する。 波動が重要な役割を担っている諸現象や応用についても触れる。
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Plasma waves are systematically explained from the basics. Some phenomena and applications where plasma waves take important roles are also treated in addition to the traditional mathematical description.
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授業形態 (項目)
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✓ 講義・演習 □ 実験 □ グループワーク・ペアワーク □ 学内外実習 □ プレゼンテーション □ ディスカッション
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授業形態 (内容)
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使用する教材等
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板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料
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全体の教育目標
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先端エネルギー理工学専攻「プラズマ」系学生の選択科目であり、専門科目に分類される。基礎・応用プラズマ、宇宙・核融合プラズマといった多様な分野において共通して重要となるプラズマ中の波動の性質を理解する。
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個別の教育目標
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プラズマ物理学の中でも特に興味深く、多彩な波動現象について、理解を深める。
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授業計画
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講義予定 1.波の基礎概念 2.無磁場プラズマ中の波動 3.磁化プラズマ中の波動(冷たいプラズマ近似)Ⅰ 4.磁化プラズマ中の波動(冷たいプラズマ近似)Ⅱ 5.波のエネルギーと運動量 6.運動論的記述Ⅰ 7.運動論的記述Ⅱ 8.境界のある一様プラズマ中の波動 9.不均一プラズマ中の波動 10.準線形理論 11.非線形波動 12.波と波の相互作用 13.最近のプラズマ波動研究Ⅰ 14.最近のプラズマ波動研究Ⅱ 15.試験
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キーワード
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授業の進め方
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板書もしくはスライドを用いて講義形式で進め、途中、対話も取り入れ習熟度を考慮しながら進める。
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テキスト
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参考書
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学習相談
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試験/成績評価の方法等
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授業の進展に応じてレポートまたは試験を実施し、出席状況を加味して総合的に判断する。
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その他
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添付ファイル
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更新日付
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2019-09-20 16:01:26.029
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