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講義科目名 サイバーセキュリティ演習 
科目ナンバリングコード  
講義題目
授業科目区分 総合科目 
開講年度 2019 
開講学期 前期集中 
曜日時限 前期集中 その他 その他
必修選択  
単位数
担当教員

岡村 耕二

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年
開講地区 伊都地区
使用言語  
使用言語
(自由記述欄)
教室 情報基盤研究開発センター 206 
その他
(自由記述欄)



授業概要
演習装置を用いた、ハンズオン形式のサイバー演習を行ないます。演習では、サイバーセキュリティに関する2種類の攻撃を扱います。具体的な内容は講義の時に説明しますが、サーバへの攻撃体験、脆弱性のあるサーバ検索、暗号プログラミングなどの演習を行います。 
This lab will be performed with Cyber Range System.



Student can experience two typical Cybersecurity attacks. 
キーワード
Cyber Range 
授業形態
(項目)
■ 講義・演習
□ 実験
□ グループワーク・ペアワーク
□ 学内外実習
□ プレゼンテーション
□ ディスカッション 
授業形態
(内容)
使用する教材等
板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料 
履修条件等
8回すべて出席すること。 
履修に必要な知識・能力
基本的なパソコン操作ができること。 
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解  座学により取り組む課題を理解したか。 
2. B:専門的技能  演習ができたか。 
3. C:汎用的技能  課題ができたか。 
4. D:態度・志向性  8回すべて出席すること。 
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. 座学(課題で取り組む内容を理解します。) 
◯ 
   
2. 座学(課題で取り組む内容を理解します。) 
◯ 
   
3. スタックオーバーフロー攻撃による不正アクセス体験 
 
サイバー演習装置を用いた演習、結果の発表、レポート作成など   
4. タスタックオーバーフロー攻撃による不正アクセス体験 
 
サイバー演習装置を用いた演習、結果の発表、レポート作成など   
5. ポートスキャン を用いて脆弱性のあるサーバを発見する 
 
サイバー演習装置を用いた演習、結果の発表、レポート作成など   
6. ポートスキャン を用いて脆弱性のあるサーバを発見する 
 
サイバー演習装置を用いた演習、結果の発表、レポート作成など   
7. 暗号ハックプログラミング 
 
サイバー演習装置を用いた演習、結果の発表、レポート作成など   
8. 暗号ハックプログラミング 
 
サイバー演習装置を用いた演習、結果の発表、レポート作成など   
授業以外での学習にあたって
サイバーセキュリティ基礎論をよく復習すること。 
テキスト
Moodle で提示します。 
参考書
授業資料
Moodle で提示します。 
成績評価
評価方法・観点 観点No.1 観点No.2 観点No.3 観点No.4 観点No.5 観点No.6 観点No.7 観点No.8 備考(欠格条件・割合)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
◎ 
◎ 
◎ 
 
 
 
 
 
 
◎ 
◎ 
◯ 
◎ 
 
 
 
 
 
 
◯ 
◯ 
◯ 
◯ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
◎ 
◎ 
◎ 
 
 
 
 
 
成績評価基準に関わる補足事項
8回すべて出席すること。 
ルーブリック
学習相談
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
定員は最大で24名です。 
更新日付 2019/09/18 20:31


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