授業概要
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キャリア(Career)の語源は、車がとおった後にできる轍(わだち)ともいわれます。そして、キャリア開発の主体は、主に個人と組織になりますが、キャリアデザインⅠの講義の前半は、個人のキャリア開発に重点を置いて、基本的な理論や考え方を講義します。 また、講義時間の後半では、ワークを通じてグループ内でディスカッションをしたり、著名な人のキャリアに関するスピーチを聞いて自分の考えをまとめるなど能動的に考える機会を提供します。本講義を通じて、卒業後のキャリアを見据えて、学生生活の過ごし方などを考える機会を提供します。
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This course comprises lectures concerning career development. In order to assist each student in finding a personally fulfilling professional life, the course focuses on providing students with the skills and knowledge necessary to independently pursue unique development of their career throughout life. After introducing career development theories followed by discussion and feedback, topics related to diverse working styles of regular employees, work–life balance, child-rearing, elder care, exploitation of workers, and temporary or contract work are covered. The course also takes advantage of group discussion. In addition to the aforementioned topics, students are encouraged to bring current developments or any other work-related issues that particularly interest them to the discussion table. The course requires submission of reports to use in the group discussion.
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キーワード
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キャリアと自分、キャリアと社会、キャリアと大学、働くための基礎知識、キャリアアップ
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授業形態 (項目)
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授業形態 (内容)
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前半に講義形式、後半にワークもしくはグループディスカッション形式を予定しています。
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使用する教材等
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板書、テキスト(紙媒体)、スライド資料(電子媒体)、映像・音声資料
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履修条件等
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文系、理系ともに受講が可能です。自分の適性や、卒業後の自分、大学4年間の過ごし方について考える機会を持ちたい受講生を歓迎します。
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履修に必要な知識・能力
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講義中に数回は、少人数グループに分かれて意見交換、ディスカッションを取り入れます。話すことが苦手な学生さんも、すぐに慣れます。是非、積極的に参加してください。
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到達目標
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No
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観点
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詳細
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1.
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A:知識・理解
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2.
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B:専門的技能
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3.
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C:汎用的技能
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4.
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D:態度・志向性
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授業計画
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No
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進度・内容・行動目標
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講義
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演習・その他
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授業時間外学習
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1.
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ガイダンス、キャリアとは。
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◯
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キャリアとは
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ワークブック(初回講義で配布します)
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2.
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働くための基礎知識①お給料と 労働時間、休暇など
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◯
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自分を振り返ろう、自分史を作ってみよう。
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3.
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働くための基礎知識 ②学歴と資格の効果
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◯
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自分の強みを知ろう
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4.
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働くための基礎知識③失業と転職。コーポレートガバナンス。
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◯
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自分の価値観となりたい自分
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5.
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キャリアアップ① ワークライフバランス
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◯
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業界探索
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6.
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キャリアアップ② 出産、育児と仕事の両立
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◯
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自分の大学を知ろう
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7.
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キャリアアップ③ 昇進と昇格。管理職への道
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◯
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大学生活の作り方
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8.
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キャリアアップ④ 総括
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◯
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キャンパスライフカレンダー、行動目標!!
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授業以外での学習にあたって
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初回の講義でキャリアデザインのワークブックを配布します。そのノートの書き込み一部が宿題になります。
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テキスト
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講義中に資料を配布します。また、初回の講義で、キャリアデザインを考えるワークノートを配布します。
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参考書
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授業資料
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講義中に資料を配布します。また、初回の講義で、キャリアデザインを考えるワークノートを配布します。
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成績評価
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成績評価基準に関わる補足事項
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初回のノートで配布するワークノートの書き込み状況、グループディスカッションへの参加状況、ミニレポート、出席等を総合的に判断して成績評価します。
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ルーブリック
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学習相談
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講義中は、メールで適宜受付ます。欠席のときは、授業開始前にメールで連絡するほうが望ましい。 アドレス:takeuchi[@]danjyo.kyushu-u.ac.jp([ ]は、はずしてください。)
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添付ファイル
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授業担当者の実務経験有無
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授業担当者の実務経験内容
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その他
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楽しんで受講してください。ワークブック配布のため、1回目の講義に出席が必要です。履修登録等の事情で1回目の講義に出席できず、2回目からの講義から出席することになる場合は、担当教員まで早めにメールで連絡をしてください。
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更新日付
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2019-09-18 20:19:54.628
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