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講義科目名 イノベーション・マネジメント 
科目ナンバリングコード KED-GES1241J 
講義題目
授業科目区分 総合科目 
開講年度 2018 
開講学期 前期 
曜日時限 前期集中 その他 その他
必修選択  
単位数
担当教員

原田 裕一

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年  
開講地区  
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
資料は英語も併記の予定 
教室  
その他
(自由記述欄)
【日程】
・6/16(土)、17(日) 10:00-18:00

【教室】
西新プラザ 中会議室 (西新駅より徒歩12分) 



授業概要
基礎研究の成果を迅速に製品化・サービス化に結びつけることが、企業競争力の源泉となるが、実際にはいくつかの大きなギャップが存在するために、この溝をいかに乗り越えるように進められるかが大きな問題である。本講義は、研究者の観点から、研究の種を如何にイノベーションに結びつけるかに関する基礎的な知識習得と共に、それに対する心構え・考え方を踏まえて議論する。 
The competitive position of companies reply on how speedy products and services can be developed from the basic researches. In fact, there are severals gaps between the basic research and commercial product and service and it is the point to overcome these gaps.
This lecture gives you how you can overcome the gaps by yourselves in the view point of researchers. 
キーワード
イノベーション、MOT、死の谷の克服 
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
アントレプレナーシップ・戦略論基礎の履修を前提とする。今後の研究活動を行う上での指針となる講義内容の予定。このため事前の学習課題(ご自身の意見をまとめておく)を出す予定。 
履修に必要な知識・能力
研究に対する興味と情熱を持っていること。 
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解  イノベーションに関する基本的知識・考え方の修得 
2. B:専門的技能  自らの研究活動の中にイノベーションにつながる取り組みを組み入れる能力の獲得 
3. C:汎用的技能  ご自身の研究のみならず、研究活動と産業・社会との繋がりを理解し応用する基礎力の獲得 
4. D:態度・志向性  研究のみならず、イノベーションにかかる産業活動についての基本的な理解の修得 
授業計画
授業以外での学習にあたって
研究活動についての理解を深めてほしい。 
テキスト
事前にWebから配布の予定。 
参考書
【経営学全般】
伊丹敬之、加護野忠男 "ゼミナール経営学入門" 日本経済新聞出版社
ISBN: 978-4-532-13247-7

加護野忠男、吉村典久 "1からの経営学" 碩学社
ISBN: 978-4-502-69610-7

【イノベーション全般】
一橋大学イノベーション研究センター "イノベーション・マネジメント入門"
日本経済新聞出版社
ISBN:978-4-532-13474-7 
授業資料
成績評価
成績評価基準に関わる補足事項
ルーブリック
学習相談
Emailまたは、研究室にて対応 
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
成績評価は、下記の3項目で行う。
1. 出席 40% 2. 講義内での議論や発表 30% 3. 講義後の課題レポートの提出 30% 
更新日付 2018-03-26 17:03:35.372


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