講義科目名		チーム医療演習
科目ナンバリングコード		KED-ASC2621J
講義題目
授業科目区分		高年次基幹教育科目
開講年度		2018
開講学期		後期
曜日時限		後期集中 その他 その他
必修選択
単位数		1
担当教員		島添　隆雄
開講学部・学府		基幹教育科目
対象学部等
対象学年		3
開講地区		病院地区
使用言語		日本語（J）
使用言語 （自由記述欄）
教室
その他 （自由記述欄）

授業概要		チーム医療について医療系学生と考える。医学部生は薬学部生にフィジカルアセスメントを教示する。薬学部生は医療系学生に抗がん剤調製を教示する。  Students learn about multi-disciplinary medicine. Medical students teach physical assessment to pharmacy students. Pharmacy students teach anticancer drug preparation to medical students.
キーワード		チーム医療、フィジカルアセスメント、抗がん剤調製
授業形態 （項目）
授業形態 （内容）
使用する教材等
履修条件等		４年生に進級していること。
履修に必要な知識・能力		医療に関わるものとして必要な知識を有し、協調生があること。
到達目標		No 観点 詳細 1. A：知識・理解    2. B：専門的技能    3. C：汎用的技能    4. D：態度・志向性
授業計画		No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習 1. 医師、看護師、薬剤師からチーム医療についての講義を受け、討議する。  ◯  演習    2. チーム医療について討議する。    演習    3. フィジカルアセスメント、抗がん剤調製を学ぶ。    演習、実習    4. まとめの討議を行い、発表する。    演習
授業以外での学習にあたって
テキスト
参考書
授業資料
成績評価
成績評価基準に関わる補足事項		出席点を重視する。
ルーブリック
学習相談
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他		F 薬学臨床 4)チーム医療への参画 〔A(4)参照〕 【1医療機関におけるチーム医療】 1. 前)チーム医療における薬剤師の役割と重要性について説明できる。 2. 前)多様な医療チームの目的と構成、構成員の役割を説明できる。 3. 前)病院と地域の医療連携の意義と具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・ 薬局連携、関連施設との連携等)を説明できる。
更新日付		2018-10-25 11:01:04.429