シラバス参照

講義科目名 女性における決断科学 
科目ナンバリングコード  
講義題目
女性における決断科学 
授業科目区分 総合科目 
開講年度 2018 
開講学期 冬学期 
曜日時限 冬学期 水曜日 4時限
必修選択  
単位数  
担当教員

錦谷 まりこ

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年
開講地区 伊都地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
教室 1304 
その他
(自由記述欄)
代表教員(錦谷)の他、菊地君与、菊地梓、江口久美の各教員が担当する。決断の事例をもとに、様々な視点からの分析を試み、ディスカッションする。興味のある分野(ただし複数のこと)について、レポートを作成し、提出する。 



授業概要
この授業は「持続可能な社会のための決断科学センター」に所属する、専門性多様な女性教員を中心にオムニバス形式で行う。学究界における女性の行動傾向、思考パターン、それらへ影響する要因(生物、文化、社会的なもの)などを、教員の経験と各専門性を生かした分析で解説する 
キーワード
決断科学、男女共同参画、生物性差、社会性差、都市工学、社会心理学、国際保健学、社会疫学 
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
決断科学に興味のある人 
履修に必要な知識・能力
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解  各ライフステージにおける決断のイベントを理解する。



決断の過程や要因における性差を理解する。 
2. B:専門的技能  決断の要因における各専門分野の特徴を理解する。 
3. C:汎用的技能  漠然とした概念や疑問を表現するために必要な具体データを既存のデータベースより抽出できる



視覚化データより課題を見つけ、考察を加えることができる 
4. D:態度・志向性  生物的・社会的性差を考慮しながらライフステージにおける様々な「決断」の事例について考察することで、男女共同参画及び決断科学への理解を深める。 
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. 1回目 錦谷 決断科学と女性について(全体レビュー) 
◯ 
   
2. 2回目 菊地(君) グローバルヘルスにおける女性 
◯ 
   
3. 3回目 菊地(梓) 幸福を考える上での女性の決断 
◯ 
   
4. 4回目 菊地(梓) 男性同僚との関わりの中での女性の決断 
◯ 
   
5. 5回目 錦谷 労働市場・少子化における女性の決断について 
◯ 
   
6. 6回目 菊地(君) リプロダクティブヘルスと女性の決断 
◯ 
   
7. 7回目 江口 文化・社会における女性の決断について 
◯ 
   
8. 8回目 江口 都市空間・建築における女性の決断について 
◯ 
   
授業以外での学習にあたって
基本的に随時受け付ける。なお、メール等での事前アポにより授業前後に時間を設けることが望ましい。 
テキスト
参考書
授業資料
成績評価
評価方法・観点 観点No.1 観点No.2 観点No.3 観点No.4 観点No.5 観点No.6 観点No.7 観点No.8 備考(欠格条件・割合)
学期末試験 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小テスト 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レポート 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
発表(プレゼン・スピーチ) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
授業への貢献度 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
作品 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出席 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その他(自由記述1) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その他(自由記述2) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その他(自由記述3) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
成績評価基準に関わる補足事項
ルーブリック
学習相談
基本的に随時受け付ける。なお、メール等での事前アポにより授業前後に時間を設けることが望ましい。 
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
更新日付 2018-10-25 10:56:59.407


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