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講義科目名 アクセシビリティ支援入門 
科目ナンバリングコード KED-GES1188J 
講義題目
授業科目区分 総合科目 
開講年度 2018 
開講学期 秋学期 
曜日時限 秋学期 水曜日 4時限
秋学期 水曜日 5時限
必修選択  
単位数
担当教員

田中 真理

横田 晋務

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年
開講地区 伊都地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
教室 2107 
その他
(自由記述欄)



授業概要
本授業では、情報取得の面において社会参加や活動が制限されている、聴覚障害がある人への理解を深めるために,聴覚障害についての知識的・体験的学習、情報アクセシビリティ支援技術の取得、手話の言語学的理解を行います。これらの学びを通して、障害の有無等に関わらず多様な人々の社会参加を進めるための理解を深めます。 
This course introduces a) the knowledge on Deaf and hearing impairment through lectures and experiences, b)support technology for information accessibility, c)Japanese sign language. 
キーワード
高等教育 聴覚障害 情報アクセシビリティ 手話の言語学的知識  
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
「ユニバーサルデザイン研究」(春学期)「アクセシビリティ入門」(夏学期)「バリアフリー支援入門」(秋学期前半)も履修すると、より理解が深められます。 
履修に必要な知識・能力
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解  社会参加や活動が制限される「障害がある」状態と「可能性」を、知識的・体験的に理解する。 
2. B:専門的技能  情報アクセシビリティ支援技術についての技能、手話の知識を身につけている。 
3. C:汎用的技能   
4. D:態度・志向性  知識的・体験的な理解をもとに、どのような活動が求められるのか考え、活動(実習)する。 
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. 手話の基礎知識 
◯ 
   
2. 手話の実技(自己紹介) 
 
実技   
3. 聴覚障害者福祉制度とボランティア活動 
◯ 
   
4. 手話の実技(日常生活) 
 
実技   
5. 聴覚障害者の歴史と活動、生活について 
◯ 
   
6. 手話の実技(地域生活) 
 
実技   
7. 聴覚障害の基礎知識 
◯ 
   
8. 手話の実技(会話・スピーチ) 
 
実技   
授業以外での学習にあたって
テキスト
使用しない。配布資料とスライドにより講義を行います。 
参考書
授業資料
電子媒体、拡大印刷、片面印刷等、個人の特性に合わせたアクセシビリティ対応についての相談に応じます。 
成績評価
評価方法・観点 観点No.1 観点No.2 観点No.3 観点No.4 観点No.5 観点No.6 観点No.7 観点No.8 備考(欠格条件・割合)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
成績評価基準に関わる補足事項
前回の内容を確認するための小テストを行います。 
ルーブリック
学習相談
質問がある場合は、伊都地区センターゾーンのセンター1号館1階にあるインクルージョン支援推進室まで聞いてください。

また、授業受講にあたって配慮を必要とする場合は、すぐに担当教員まで相談してください。 
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
講義内容は担当講師により若干変更がある可能性があります。

受講者数によっては、受講制限を行う可能性があります。



秋学期後半の水曜日での開講です。4、5コマと2コマ連続です。

11月7日(水)4、5限

11月14日(水)4、5限

11月21日(水)4、5限

11月28日(水)4、5限 
更新日付 2018-10-25 10:56:36.787


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