シラバス参照

講義科目名 バリアフリー支援入門 
科目ナンバリングコード KED-GES1181J 
講義題目
授業科目区分 総合科目 
開講年度 2018 
開講学期 秋学期 
曜日時限 秋学期 水曜日 4時限
秋学期 水曜日 5時限
必修選択  
単位数
担当教員

田中 真理

横田 晋務

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年
開講地区 伊都地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
教室 2107 
その他
(自由記述欄)
【複数担当教員】中村貴志、一木 薫、深澤美華恵、面高有作 



授業概要
本授業はオムニバス形式で行われます。社会参加や活動が制限されている、様々な障害がある人への理解を深めるために,それぞれの障害(肢体不自由,視覚障害,精神障害,発達障害,病弱虚弱)についての知識的・体験的学習を行います。これらの学びを通して、障害の有無等に関わらず多様な人々の社会参加を進めるための理解を深めます。 
This course introduces the learning of the experience and the knowledge about disabled people that Physical Disabilities, Visual Disabilities, Mental Disorders, Developmental Disabilities, Health impairment to students. 
キーワード
バリアフリー,社会的障壁,肢体不自由,視覚障害,精神障害,発達障害,病弱虚弱 
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
「ユニバーサルデザイン研究」(春学期)、「アクセシビリティ入門」(夏学期)、「アクセシビリティ支援入門」(秋学期後半)も受講することでより学びが深まります。 
履修に必要な知識・能力
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解  社会参加や活動が制限される「障害がある」状態と「可能性」を、知識的・体験的に理解する。 
2. B:専門的技能   
3. C:汎用的技能   
4. D:態度・志向性  知識的・体験的な理解をもとに、どのような活動が求められるのか考え、活動(実習)する。 
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. 障害の知識的・体験的学習(視覚障害) 
 
演習   
2. 障害の知識的・体験的学習(視覚障害) 
◯ 
   
3. 障害の知識的・体験的学習(肢体不自由) 
 
演習   
4. 障害の知識的・体験的学習(肢体不自由) 
◯ 
   
5. 障害の知識的・体験的学習(病弱虚弱) 
◯ 
   
6. 障害の知識的・体験的学習(精神障害) 
◯ 
   
7. 障害の知識的・体験的学習(発達障害) 
◯ 
   
8. まとめ 
 
   
授業以外での学習にあたって
テキスト
使用しません。配布資料とスライドにより授業を行います。 
参考書
授業内に講師より紹介がある場合があります。 
授業資料
電子媒体、拡大印刷、片面印刷等、個人の特性に合わせたアクセシビリティ対応についての相談に応じます。 
成績評価
評価方法・観点 観点No.1 観点No.2 観点No.3 観点No.4 観点No.5 観点No.6 観点No.7 観点No.8 備考(欠格条件・割合)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◯ 
 
 
 
 
 
 
 
30% 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
30% 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
40% 
成績評価基準に関わる補足事項
ルーブリック
学習相談
質問などがありましたら,伊都地区センターゾーンのセンター1号館1階にあるインクルージョン支援推進室まで聞いてください。

また、授業受講にあたって配慮などを必要とする場合は、すぐに相談してください。 
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
秋学期前半の水曜日での開講です。4、5コマと2コマ連続です。

10月3日(水)4、5限

10月17日(水)4、5限

10月24日(水)4、5限

10月31日(水)4、5限 
更新日付 2018-10-25 10:56:36.116


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