授業概要
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キャリア(Career)の語源は、車がとおった後にできる轍(わだち)ともいわれます。そして、キャリア開発の主体は、主に個人と組織になりますが、キャリアデザインⅠでは、個人のキャリア開発に重点を置いて、基本的な理論や考え方を講義します。
また、講義時間の後半では著名な人のキャリアに関するスピーチを聞いたりグループ内でディスカッションの機会を設けます。本講義を通じて、卒業後のキャリアを見据えて、学生生活の過ごし方などを考える機会を提供します。 なお、キャリアデザインⅡでは、主に組織のキャリア開発についても講義します。
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キーワード
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授業形態 (項目)
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授業形態 (内容)
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使用する教材等
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履修条件等
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文系・理系・医歯薬学系を問わず受講可能です。キャリアデザインⅠとキャリアデザインⅡは通して受講することも、個別に受講することもできます。
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履修に必要な知識・能力
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授業は前半に講義形式、後半は進捗に応じて、ワークやグループディスカッションを取り入れます。積極的に参加することが望まれます。
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到達目標
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No
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観点
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詳細
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1.
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A:知識・理解
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2.
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B:専門的技能
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3.
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C:汎用的技能
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4.
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D:態度・志向性
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授業計画
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No
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進度・内容・行動目標
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講義
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演習・その他
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授業時間外学習
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1.
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キャリア開発およびキャリアの理論
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◯
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自分史と大学生活の計画
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2.
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働くための基礎知識
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◯
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キャリアデザイン事例紹介
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3.
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経営環境の変化とワークライフバランス
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◯
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ワークライフバランスを考える
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4.
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正社員の多元化とキャリア開発
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◯
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女性のキャリアを考える
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5.
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育児・介護とキャリア開発
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◯
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男性の育児を考える
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6.
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再就職者のキャリア開発
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◯
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コミュニケーションとリーダーシップ
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7.
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非正規雇用・ブラック企業問題
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◯
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将来のお金について
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8.
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レポート発表
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◯
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大学生活と将来のつながり
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授業以外での学習にあたって
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テキスト
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参考書
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「キャリアのみかたー図で見る109のポイント」有斐閣 阿部正浩・松繁寿和
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授業資料
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成績評価
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成績評価基準に関わる補足事項
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成績は、出席(講義での提出物)70%とレポート30%で評価します。
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ルーブリック
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学習相談
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適宜メールで受け付けます。takeuchi[@]danjyo.kyushu-u.ac.jp
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添付ファイル
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授業担当者の実務経験有無
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授業担当者の実務経験内容
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その他
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更新日付
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2018-09-12 13:22:21.965
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