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講義科目名 プラズマ概論 
講義題目
プラズマ概論(Introduction to Plasma Science) 
授業科目区分 専攻授業科目又は関連授業科目(major courses or related courses) 
開講年度 2017 
開講学期 前期 
曜日時限 前期 水曜日 1時限
必修選択 学府要項を確認のこと。(refer to the Guidelines for IGSES) 
単位数 2.0 
担当教員

小菅 佑輔

花田 和明

開講学部・学府 総合理工学府 
対象学部等 総合理工学府(IGSES) 
対象学年 修士課程(Master’s Program) 
開講地区 筑紫地区
その他
(自由記述欄)



履修条件
特になし 
授業概要
プラズマについてその定義と基本的な性質について理解する。講義ではプラズマを個別粒子の振る舞いの和として理解する事から出発し、気体の運動論と同様のアプローチを経て、プラズマの協同的振る舞いについて説明する。プラズマの応用例として核融合プラズマについても説明する。 
Plasma is one of the four fundamental states of matter. Because plasmas are conductive and respond to electric and magnetic fields and can be efficient sources of radiation, they are usable in numerous applications where such control is needed or when special sources of energy or radiation are required.
In the attempt to achieve a useful power source from theronuclear fusion the magnetically confined plasma has become the predominant research target.The accompanying increase in research activity and general interest in plasma has led a need for an introductory account of the subject and the aim of this lecture is to provide such an introduction. 
全体の教育目標
カリキュラム上、先端エネルギー理工学専攻学生の必修科目であり、「基礎科目」に分類される。プラズマと核融合科学の物理的基礎とその理論的知識を得ることを目的とする。当講義では、他のプラズマ関連の講義を理解するための基礎学力をつける。 
個別の教育目標
物理数学(ベクトル解析、特殊関数、微積分など)を必要に応じて付加する。 
授業計画
基本的に以下の内容を扱う。
演習を行うことがある。
1. 電磁気の基本概念とプラズマ
2. 静電場 デバイ遮蔽とシース
3. 静磁場 粒子軌道、ドリフト、捕捉
4. 時間的に変化する電場 分極ドリフト、誘電率
5. 時間的に変化する磁場 磁気モーメント
6. 時間的に変化する電磁場 プラズマ中の波動
7. 電磁気の単位系
8. 流体的記述I: 中性流体
9. 流体的記述II: 電磁流体
10. 流体的記述III: イオン流体と電子流体
11.運動論的記述: ボルツマン方程式
12. 応用I: 太陽の核融合
13. 応用II: 地上の核融合
14. まとめ
15. 試験 
キーワード
プラズマ 電磁場 核融合 
授業の進め方
黒板への板書とプロジェクターを用いた表示を併用して行う。 
テキスト
教科書は使用しない。 
参考書
適宜紹介する。 
学習相談
随時対応。
事前連絡をすること。 
試験/成績評価の方法等
口述か筆記試験を最後に行う。成績は出席点、レポート点、最終試験得点の合算を原則とする。 
その他
添付ファイル
更新日付 2017-03-31 10:14:36.412


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