講義科目名		光エレクトロニクス特論
講義題目		マクスウェル方程式と電磁波
授業科目区分		専攻授業科目又は関連授業科目(major courses or related courses)
開講年度		2017
開講学期		後期
曜日時限		後期 月曜日 ３時限
必修選択		学府要項を確認のこと。(refer to the Guidelines for IGSES)
単位数		2
担当教員		堤井　君元
開講学部・学府		総合理工学府
対象学部等		総合理工学府(IGSES)
対象学年		修士課程(Master’s Program)
開講地区		筑紫地区
その他 （自由記述欄）

履修条件		特になし
授業概要		電気工学の基礎理論、特に電磁波の発生、伝搬に関する講義を行い、 電気プロセスへとの関連性やプラズマへの応用について検討する。すなわちマックスウエルの方程式、平面波、電磁波のエネルギー、電磁波の反射と屈折に関する基礎理論を講義し、問題演習を通してその具体的な応用について学んでもらう。  The lecture on fundamental theory of electronics engineering focuses, in particularly, on the generation of electromagnetic wave, wave propagation, as well as its relationship to electrical process and the applications to plasma. Also, the lecture covers the topics from Maxwell's equations, plane waves to electromagnetic energy, reflection and refraction. And through exercises, you will get to learn problems on specific applications.
全体の教育目標		マクスウェル方程式と電磁波に関して知識・理解を深めること
個別の教育目標		マクスウェル方程式と電磁波に関して知識・理解を深めること
授業計画		1. イントロダクション 2. マクスウェル方程式 3. 平面波 4. 電磁波の発生 5. 電磁波の伝搬 6. 電気工学およびプラズマプロセスとの関連
キーワード		マクスウェル方程式、電磁波
授業の進め方		講義、小テスト、演習を行う。
テキスト		「電磁波の基礎」 内田老鶴圃
参考書		「電磁波の基礎」 内田老鶴圃
学習相談		随時応ずる。
試験／成績評価の方法等		小テスト、演習を重視する。
その他
添付ファイル
更新日付		2017-04-03 15:57:58.897