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講義科目名 科学技術社会論概説 
講義題目
授業科目区分 基幹科目 Core Subjects 
開講年度 2017 
開講学期 後期 
曜日時限 後期 土曜日 1時限
後期 土曜日 2時限
必修選択 選択 Elective 
単位数
担当教員

小林 俊哉

開講学部・学府 大学院基幹教育科目 
対象学部等 全学府 All Graduate School 
対象学年 大学院生 Graduate Students 
開講地区 箱崎地区
その他
(自由記述欄)
【開講日】 10/7、10/21、11/11、12/2、1/20、2/3、2/10
【時  限】 1,2限(最終日の2/10のみ2~4限(11:00~16:40))
【教 室】 箱崎(旧工学部本館4番講義室)
伊都(センター1号館1307教室)

大学院基幹教育HP→http://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/campus_life/gs/course_list 



履修条件
 可能であれば、本講義と併せて「16881212 科学技術政策」を履修することにより、より学習を深めることができる。 
授業概要
 本講義は、科学技術イノベーション政策の対象となる知識生産活動と知識の普及プロセスに対する理解を、行為主体間の相互作用と捉える視点から深めることを目的とする。そのため、科学コミュニティのダイナミクス、科学に対する公衆理解などに関する社会学的な分析フレームワークを習得する。また科学技術イノベーション政策に関する社会的合意形成を図るための政策手法(コンセンサス会議、各種の科学コミュニケーション等)の機能と問題点について理解する。 
Learn knowledge production activities and knowledge diffusion processes targeted for Science, Technology and Innovation Policy.
Accordingly, acquire a sociological analysis framework related to the dynamics of the scientific community and public understanding of Science, etc.
In addition, understand political measures for social consensus formation related to Science, Technology and Innovation Policy. 
全体の教育目標
 科学技術の発展が、これまでの人類史の中で社会に及ぼしてきた影響を正負の両局面について把握し、未来へ向けた科学技術と社会の新しい関係構築のために個人個人が何をなすべきか、受講者が主体的に考える資質と能力を育成する。 
個別の教育目標
①科学技術と社会の相互関係の理解を深める。
②科学技術イノベーション政策に関する社会的合意形成の政策手法の基礎知識を得る。
③受講者各位が個別に「STSステートメント」を作成し発表できるようにする。 
授業計画
第1回~2回  「社会の中の科学」(小林 俊哉)
第3回~4回  「科学技術社会論とは何か」(平川 秀幸 大阪大学教授)
第5回~6回  「科学技術と倫理」(加藤 尚武 京都大学名誉教授)
第7回     「国家体制と科学技術」(吉岡 斉 教授)
第8回     「産業と科学技術」(吉岡 斉 教授)
第9回~10回  「研究者・技術者の倫理」(夏目 賢一 金沢工業大学准教授)
第11回~12回 「科学コミュニケーションとは何か-専門家と非専門家を繋ぐ双方向コミュニケーションの理論と実践」(小林 俊哉)
第13回~15回 「STSステートメント」作成とディスカッション(小林 俊哉)
福岡市内におけるサイエンスカフェの実践と「STSステートメント」の発表(小林 俊哉) 
キーワード
科学技術社会論(STS)、社会の中の科学、STSステートメント、科学コミュニケーション、研究倫理 
授業の進め方
 科学技術社会論の各テーマに沿った講義を受け、講師とのディスカッション、集中討議を経て、受講者各位が「STSステートメント」を作成し発表に向けた作業を遂行する。 
テキスト
必要な資料・文献はその都度紹介する。 
参考書
吉岡 斉編『新通史 日本の科学技術』(原書房)、加藤 尚武『技術と人間の倫理』(日本放送出版協会)、札野 順 他『はじめて学ぶ技術倫理の教科書』(丸善)他
※上記の書籍は科学技術イノベーション政策教育研究センターに所蔵されており、受講者は閲覧可能。 
学習相談
メールにより質問を受け付けた上、必要に応じてオフィスアワーを設定する。 
試験/成績評価の方法等
出席(30%)積極的参加(30%)STSステートメントの作成と発表(40%) 
その他
 STSステートメントは最終授業日に発表して頂く。その後、受講者の希望を伺い福岡市内で開催するサイエンスカフェで福岡市民に発表頂き、市民とディスカッションする機会を設ける。添付ファイルを参照されたい。 
添付ファイル
Science Cafe告知リーフレット.pdf STSステートメント・サイエンスカフェ
STSステートメントサイエンスカフェ2017.pdf 上記の2017年版
更新日付 2017-07-18 13:49:00.039


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