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講義科目名 グローバルPBLプログラム 
科目ナンバリングコード KED-GES1241J 
講義題目
授業科目区分 総合科目 General Subjects 
開講年度 2017 
開講学期 後期 
曜日時限 後期集中 その他 その他
必修選択  
単位数 2.0 
担当教員

平井 康之

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年  
開講地区 大橋地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
教室  
その他
(自由記述欄)



授業概要
本講義はフィンランドのアールト大学と連携して行うPBL方式の授業である。アールト大学の協力を得て開講し、デザイン思考の手法を活用して、社会課題の具体的解決案を提案する。海外の大学とともに解決検討を進めることにより、社会の理解、国際感覚、課題解決力の向上を目指す。ワークショップを中心に、数ヶ月間にわたる週末の数回のワークショップで構成する。最後にヘルシンキの公開発表会で評価を行う予定。

後期開講のQREC科目「グローバルPBLプログラム」、芸術工学府Global Design Projectのオリエンテーションを下記の通り開催しますので、興味のある方はご参加ください。

-記-
日 時:10月10日(火) 説明会 18:30〜19:30
場 所:伊都キャンパス)パブリック2号館 2階シリコンバレールーム
大橋キャンパス)5号館 525号室
*各キャンパスを遠隔でつなぎます。

<開講日程>:
10/10(夕)オリエンテーション
第1回ワークショップ 10/28、29(全日)
第2回ワークショップ 11/18、19(全日)
第3回ワークショップ 1/20、21(全日)
現地研修3/4-11 (フィンランド、アールト大学にて)







昨年度のテーマは”Family Friendly Future"で、少子高齢社会にテーマを絞った。一世代先(2040年頃)の将来において、持続的かつ望ましい社会を形成するためのアイデアを提案した。 
The aim of this course is to learn how to solve social issues by design thinking approach, with the collaboration with Aalto University, Finland. The final presentation will be held at the Aalto University. 
キーワード
デザイン思考、人間中心、アントレプレナーシップ、イノベーション、社会 
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
日常会話程度の英語コミュニケーションができること。 
履修に必要な知識・能力
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解   
2. B:専門的技能   
3. C:汎用的技能   
4. D:態度・志向性   
授業計画
授業以外での学習にあたって
テキスト
適宜配布。アールト大学と共有するWiKiサイトにて参考情報を提示する。 
参考書
同上 
授業資料
成績評価
成績評価基準に関わる補足事項
出席を重視する。全て出席が望ましい。 
ルーブリック
学習相談
随時受け付ける 
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
◎平井 康之(芸術工学研究院)092-553-4526 hirai@design.kyushu-u.ac.jp
 山田 裕美(QREC)

※全学教育科目、QREC専門科目と連携

履修希望者が10名を超過する場合は、受講者の多様性を勘案して選考する。この他QREC から10名が履修するので、授業の総人数枠は20名となる。なお履修希望者多数の場合は選考を行う。

履修登録はこちらから↓(履修登録締切:10月19日(木))
http://qrec.kyushu-u.ac.jp/2017gpbl_form/ 
更新日付 2017-10-10 15:19:25.417


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