授業概要
|
|
QREC科目の実践編の一つ。起業機会の認知、その起業機会を活用するためのアイデア創出、潜在市場の分析、ビジネスモデルの検討、事業化のための戦略の立案、実際の組織の立ち上げなどを全体化、統合化を行う。特に本科目では技術を基礎とする技術シードに焦点を集め、知的財産権(IP)や機密保持契約などを駆使し、大手を中心とする競合相手に対して競争の主導権を握りながらどのように事業を立ち上げるかを演習形式で学習する。ケーススタディー学習を多用し、実際の技術シードによる演習も2つ程度試みる。
|
|
|
キーワード
|
|
|
|
授業形態 (項目)
|
|
|
|
授業形態 (内容)
|
|
|
|
使用する教材等
|
|
|
|
履修条件等
|
|
「ニュービジネスクリエーション」、「アイデア・ラボⅡ」が原則、履修済。
|
|
|
履修に必要な知識・能力
|
|
|
|
到達目標
|
|
| |
No
|
観点
|
詳細
|
|
1.
|
A:知識・理解
|
|
|
2.
|
B:専門的技能
|
|
|
3.
|
C:汎用的技能
|
|
|
4.
|
D:態度・志向性
|
|
|
|
|
授業計画
|
|
| |
No
|
進度・内容・行動目標
|
講義
|
演習・その他
|
授業時間外学習
|
|
1.
|
前期 隔週金曜日毎回2コマ連続開講(2コマ×8回) *最終回6限のみ
講義の2回程度は外部講師を招聘する予定。
高性能な製品が売れるとは限らない。潜在市場を分析し、市場に受け入れられる適切な性能、価格等をバランスさせることで売れる商品となる。当然、新市場参入後、自社より大きなリソース(経営資源)を持つ企業の市場参入が予想される。それに備えて、いかに自社のコア・コンピタンス(中核的競争力)を確立・確保し、競争状況に打ち勝っていくかを実際の技術シードを用いた体験学習あるいはケース・スタディーを活用して学ぶ。
|
|
|
|
|
|
|
授業以外での学習にあたって
|
|
|
|
テキスト
|
|
キャスリーン・アレン「科学者が『起業』で成功する方法」(日経BP社)
|
|
|
参考書
|
|
キャスリーン・アレン「科学者が『起業』で成功する方法」(日経BP社)
ウィリアム・バイグレイブ/アンドリュー・ザカリキス「アントレプレナーシップ」(日経BP社)
エリック・リース「リーン・スタートアップ」(翔泳社)
|
|
|
授業資料
|
|
|
|
成績評価
|
|
|
|
成績評価基準に関わる補足事項
|
|
出席を重視する。出席30%、講義への貢献30%、最終レポート40%
|
|
|
ルーブリック
|
|
|
|
学習相談
|
|
|
|
添付ファイル
|
|
|
|
授業担当者の実務経験有無
|
|
|
|
授業担当者の実務経験内容
|
|
|
|
その他
|
|
旧科目名:「ハイテク・アントレプレナーシップ」
※既に「ハイテク・アントレプレナーシップ」の単位を取得した学生は、履修不可。
|
|
|
更新日付
|
|
2017-11-06 16:49:23.439
|