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講義科目名 セキュリティエンジニアリング演習(IoTセキュリティ編) 
科目ナンバリングコード KED-GES1164J 
講義題目
セキュリティエンジニアリング(マルウェア解析編) 
授業科目区分 総合科目 General Subjects 
開講年度 2017 
開講学期 冬学期 
曜日時限 冬学期 水曜日 4時限
必修選択  
単位数 1.0 
担当教員

金子 晃介

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年  
開講地区 伊都地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
教室 1502 
その他
(自由記述欄)



授業概要
本講義では,セキュリティを考慮してものづくりを行うための知識と技術を学びます.

冬学期では,特にマルウェアの解析にあたって必要な技術について学習していきます.



本講義では,サイバーアタックの方法とサイバーディフェンスの方法を演習を通じて体験的に学ぶことで,

より深くサイバーセキュリティに関する知識と技術を修得することを目的としています.



毎講義ごとに、特定の解析方法を取り上げます.

各講義の前半は、解析方法に対する座学を行い

後半は,グループを作って,マルウェア解析の演習を行います.



各グループごとに,最終課題として,CTFの最終課題を解いてもらいます. 
キーワード
サイバーセキュリティ,セキュリティエンジニアリング,マルウェア解析 
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
履修に必要な知識・能力
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解  マルウェア解析の知識を身につける. 
2. B:専門的技能  マルウェア解析ができる技術を身につける. 
3. C:汎用的技能  チーム作業を通じて,コニュニケーション能力やプレゼンテーション能力を身につける. 
4. D:態度・志向性  積極的に手を動かしてエンジニアリングができる行動力を身につける. 
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. イントロダクション

・講義概要

・環境構築 
◯ 
   
2. 表層解析 
◯ 
演習あり  小テストあり 
3. 動的解析1 
◯ 
演習あり  小テストあり 
4. 動的解析2 
◯ 
演習あり  小テストあり 
5. 静的解析1 
◯ 
演習あり  小テストあり 
6. 静的解析2 
◯ 
演習あり   
7. 静的解析3 
◯ 
演習あり   
8. 最終課題 
 
   
授業以外での学習にあたって
最終課題を開発するための時間が必要になります. 
テキスト
授業中に講義資料を配布します. 
参考書
授業資料
授業中に講義資料を配布します. 
成績評価
評価方法・観点 観点No.1 観点No.2 観点No.3 観点No.4 観点No.5 観点No.6 観点No.7 観点No.8 備考(欠格条件・割合)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
◎ 
◯ 
◯ 
 
 
 
 
 
成績評価基準に関わる補足事項
最終課題を提出してもらいます. 
ルーブリック
学習相談
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
更新日付 2017-11-06 16:48:45.952


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