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講義科目名 セキュリティエンジニアリング演習(ハードウェア設計編) 
科目ナンバリングコード KED-GES1163J 
講義題目
セキュリティエンジニアリング演習(IoTセキュリティ) 
授業科目区分 総合科目 General Subjects 
開講年度 2017 
開講学期 秋学期 
曜日時限 秋学期 水曜日 4時限
必修選択  
単位数 1.0 
担当教員

金子 晃介

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年  
開講地区 伊都地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
教室 1502 
その他
(自由記述欄)



授業概要
本講義では,セキュリティを考慮してものづくりを行うための知識と技術を学びます.

秋学期では,特にセンサーデバイスなどのハードウェアを利用したエンジニアリングを行うにあたって
必要なセキュリティ対策について学習していきます.

本講義では,サイバーアタックの方法とサイバーディフェンスの方法を演習を通じて体験的に学ぶことで,
より深くサイバーセキュリティに関する知識と技術を修得することを目的としています.

毎講義ごとに、特定のサイバー攻撃を取り上げます.

各講義の前半は、サイバー攻撃に対する座学を行い
後半は,グループを作って,サイバーアッタクとサイバーディフェンスの演習を行います.

各グループごとに,最終課題として,セキュリティを考慮した製品を開発し発表をしてもらいます. 
キーワード
サイバーセキュリティ,セキュリティエンジニアリング,センサー,電子工作 
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
特になし 
履修に必要な知識・能力
特になし 
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解  ハードウェアに対するサイバー攻撃とセキュリティ対策の知識を身につける. 
2. B:専門的技能  セキュリティを考慮してハードウェアエンジニアリングができる技術を身につける. 
3. C:汎用的技能  チーム作業を通じて,コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を身につける. 
4. D:態度・志向性  積極的に手を動かしてエンジニアリングを行う行動力を身につける. 
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. ガイダンス

・講義概要

・環境構築 
◯ 
演習あり   
2. インプットデバイス1 
◯ 
演習あり  小テストあり 
3. インプットデバイス2 
◯ 
演習あり  小テストあり 
4. データ管理サーバー 
◯ 
演習あり  小テストあり 
5. アウトプットデバイス 
◯ 
演習あり  小テストあり 
6. スマートフォン 
◯ 
演習あり  小テストあり 
7. Secure by Design 
◯ 
演習あり  小テストあり 
8. 最終課題・プレゼンテーション 
 
   
授業以外での学習にあたって
最終課題を提出するために講義外で作業する必要があります. 
テキスト
授業中に講義資料を配布します. 
参考書
授業資料
授業中に講義資料を配布します. 
成績評価
評価方法・観点 観点No.1 観点No.2 観点No.3 観点No.4 観点No.5 観点No.6 観点No.7 観点No.8 備考(欠格条件・割合)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◯ 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
◎ 
◯ 
◎ 
 
 
 
 
 
成績評価基準に関わる補足事項
最終課題の作品を提出してもらいます. 
ルーブリック
学習相談
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
更新日付 2017-11-06 16:48:45.281


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