シラバス参照

講義科目名 アントレプレナーシップ入門 
科目ナンバリングコード KED-GES1169J 
講義題目
アントレプレナーシップ入門 
授業科目区分 総合科目 General Subjects 
開講年度 2017 
開講学期 秋学期 
曜日時限 秋学期 水曜日 4時限
秋学期 水曜日 5時限
必修選択  
単位数 2.0 
担当教員

松永 正樹

高田 仁

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年  
開講地区 伊都地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
日本語(J) 
教室 1302 
その他
(自由記述欄)
【講義日程】







10/11、10/18、10/25、11/1、11/8、11/15、11/22、11/29 



授業概要
前期毎週水曜日4,5時限目毎回2コマ連続開講 (2コマ×8回:後期前半のみ開講)







講義の2回程度は外部講師を招聘する予定















アントレプレナーシップの基礎を学ぶ。アントレプレナーシップとは「変化を探し、変化に対応し、変化を機会として活用する」ことである(Drucker,1993)。起業機会を発見あるいは創造し、それを創造性に富むアイデアで翻訳あるいは拡充強化することで具体化していくプロセスである。本講義では、このプロセスに沿いながら、起業機会の発見やアイデア創出、具体化の方法論の基礎を学ぶ。講義では必要な知識の伝達に加えて、ワークショップやグループワーク等を組み合わせた学生参加型の体験的な学習を重視する。 
Students consider what “entrepreneurship” is and what taking “entrepreneurial”







actions involves. 
キーワード
アントレプレナーシップ、気付き 
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
なし 
履修に必要な知識・能力
なし 
到達目標
No 観点 詳細
1. 授業目的  「アントレプレナーシップ」とは何かを考え、「アントレプレナーシップ」をもって行動することとはどのようなことかを学ぶ。 
2. 到達目標  次項目の基礎理解を目標とする。















①アントレプレナーシップの体系。







②キャリアデザインとアントレプレナーシップの関係。







③リスクとリターンの関連性。







④リスクと不確実性。 
3. C:汎用的技能   
4. D:態度・志向性   
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. アントレプレナーシップの定義







  
◯ 
   
2. アントレプレナーシップの必要性 
◯ 
   
3. アントレプレナーシップとキャリアデザイン 
◯ 
   
4. アントレプレナーシップのプロセス 
◯ 
   
5. 起業価値の発見・創造 
◯ 
   
6. アイデア創出 
◯ 
   
7. アントレプレナーシップの実際 
◯ 
   
8. チームの立ち上げ 
◯ 
   
授業以外での学習にあたって
2コマ連続講義。座学、DVD2教材、ゲスト講師招聘を組合せ。各回、演習を行う。 
テキスト
なし。講義毎に教材を指示あるいは配布する。 
参考書
ティナ・シーリグ「20歳のときに知っておきたかったこと」(阪急コミュニケーションズ)







田路則子・露木 恵美子「ハイテク・スタートアップの経営戦略」(東洋経済新報社)







ウィリアム・バイグレイブ/アンドリュー・ザカリキス「アントレプレナーシップ」(日経BP社) 
授業資料
成績評価
評価方法・観点 観点No.1 観点No.2 観点No.3 観点No.4 観点No.5 観点No.6 観点No.7 観点No.8 備考(欠格条件・割合)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
◎ 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎ 
◯ 
 
 
 
 
 
 
60% 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◯ 
 
 
 
 
 
 
 
40% 
成績評価基準に関わる補足事項
出席を重視する。出席40%。講義評価60% 
ルーブリック
学習相談
原則、講義前後に実施する。より個別具体的な相談は日程調整の上、実施する。 
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
更新日付 2017-09-19 13:05:19.734


PAGE TOP