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講義科目名 体験してわかる自然科学 
科目ナンバリングコード KED-GES1126J 
講義題目
授業科目区分 総合科目 General Subjects 
開講年度 2017 
開講学期 冬学期 
曜日時限 冬学期 水曜日 4時限
必修選択  
単位数 1.0 
担当教員

原田 恒司

内田 竜也

斎藤 新悟

佐合 紀親

角 俊雄

瀧上 隆智

田村 茂彦

早川 敏之

開講学部・学府 基幹教育科目 
対象学部等  
対象学年  
開講地区 伊都地区
使用言語 日本語(J) 
使用言語
(自由記述欄)
教室 1407 
その他
(自由記述欄)



授業概要
実験を通して、身近な現象の科学を体験的に学ぶ授業です。「自然科学総合実験」を履修していない学生を対象として開講します。







自然科学は「理系」の人だけのものではありません。苦手意識を、自分の体験を通して自然のしくみを理解すれば、楽しく学ぶことができます。実験テーマは「光」を中心に、数学、物理学、化学、生物学から興味深い現象を選びました。 
In this course, the students learn scientific reasoning of phenomena encountered in daily life in a hands-on way.







The course is intended for those who do not attend Basic Laboratory Experiments in Natural Science in KIKAN Education.















Natural science is not only for those whose major is natural science, engineering, or medical science. Do not think that you are bad in science. Enjoy learning mechanism of Nature through your own experiments. The theme is selected from amazing phenomena concerning "Light" in Math, Physics, Chemistry, and Biology. 
キーワード
授業形態
(項目)
授業形態
(内容)
使用する教材等
履修条件等
実験科目なので、設備の関係上、希望者が多い場合には受講者数を20名までとします。 
履修に必要な知識・能力
特別な予備知識は前提としない。授業に積極的に取り組む態度が必要。 
到達目標
No 観点 詳細
1. A:知識・理解  光の基本的な性質、光と物質との相互作用、光が生物に与える影響などについて、体験を通して学ぶ。実験を通して学んだことを、日常生活の中での経験と照らし合わせ、より深く理解する。 
2. B:専門的技能   
3. C:汎用的技能  わからないことをそのままにせず、問いかけ、実際に確かめることによって知識・理解を得る力を身につける。 
4. D:態度・志向性  議論や共同作業を通じて、学び合う態度を育む。 
授業計画
No 進度・内容・行動目標 講義 演習・その他 授業時間外学習
1. 導入







数学







反射と屈折の数学I 
 
実験   
2. 数学







反射と屈折の数学II 
 
実験   
3. 物理







光の基本的性質 
 
実験   
4. 物理







虹の物理学 
 
実験   
5. 化学







ルミノール反応 
 
実験   
6. 化学







紫外線とUVケア 
 
実験   
7. 生物







プラナリアI 
 
実験   
8. 生物







プラナリアII







まとめ 
 
実験   
授業以外での学習にあたって
テキスト
参考書
授業資料
成績評価
成績評価基準に関わる補足事項
実験科目なので、出席することは必要最低限のことだと理解して下さい。







体調不良、その他、どうしても出席できない事態が生じた時は、なるべく早く欠席の連絡をして下さい。 
ルーブリック
学習相談
随時。







メールで相談内容の概要、必要なら面談の予約を相談して下さい。







harada(AT)artsci.kyushu-u.ac.jp 
添付ファイル
授業担当者の実務経験有無
授業担当者の実務経験内容
その他
更新日付 2017-09-19 13:05:17.597


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